月曜日, 12月 23, 2024
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住まい探しデビュー・ベテランの違いに関する調査

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アットホーム株式会社


会社概要

住まい探しデビュー・ベテランの違いに関する調査

<トピックス>

  • 住まい探しデビューの住まいを探すきっかけは「自立や自立心を養うため」が最多で、35.4%

  • 一人暮らしを経験した物件数3件・4件以上の住まい探しベテランは「通勤・通学の便利さ」を重視

  • 住まい探しデビューが住まい探しの際に知らなかった設備・用語1位は「ディンプルキー」

  • 住まい探しデビューがもう一度利用したいと思う不動産会社の特徴は「問合せに対するレスポンスの早さ」

<調査結果>

  • 住まい探しデビューの住まいを探すきっかけは「自立や自立心を養うため」が最多で、35.4%

現在の物件に引っ越したきっかけを聞くと、経験物件数3件以上の住まい探しベテランは「転職や転勤」が4割以上で最多である一方、デビューは「自立や自立心を養うため」が最多でした。

  • 住まい探しベテランの物件満足度は、最初より現在の物件が全体的に高い

住まい探しベテランの物件満足度は、最初に一人暮らしをした物件と比較すると、現在の物件に対する満足度が全体的に高いことが分かりました。住まい探しデビューの物件満足度は、36.5%と3割を超えていました。

Q. 【現在の物件】と【最初に一人暮らしをした物件】の満足度を教えてください。

  • 経験物件数3件・4件以上の住まい探しベテランは「通勤・通学の便利さ」を重視

住まい探しベテランが最初の物件と現在の物件を比較して、物件を選ぶ際にこだわりが強くなった条件をみると、経験物件数3件・4件以上は「通勤・通学に便利」が上位に入りました。一方、こだわらなくなった条件では「2階以上」「最上階」が上位に入っており、引越しの回数を重ねるごとに階数に対するこだわりが薄まっているようです。

また、こだわりが強くなった設備をみると、経験物件数2件・3件は「モニタ付インターホン」を重視する傾向が分かりました。一方、こだわらなくなった設備では、経験物件数3件・4件以上の上位に「フローリング」がランクインしていました。

  • 住まい探しデビューが住まい探しの際に知らなかった設備・用語1位は「ディンプルキー」

住まい探しデビューが住まい探しの際に知らなかった設備は「ディンプルキー」が最多でした。ディンプルキーとは、表面に多数の小さなくぼみ(=ディンプル)が付いている鍵のことで、鍵の複製が難しいことから防犯対策として優れていると言われています。

2位は「光ファイバー」、3位は「CATV」と続きました。

Q.現在の物件を探した際に知らなかった設備・用語はありましたか?(複数回答/上位3項目)

  • 住まい探しベテランは全体的に内見した平均物件数が増えている

住まい探しベテランにおける内見した平均物件数は、最初の物件と比較して増加しており、住まいを探す際の慎重度は住まい探しの回数を重ねる度に高まっているようです。

Q. 【現在の物件】と【最初に一人暮らしをした物件】を探した際に内見した物件の数はどれくらいですか?(自由回答)

  • 住まい探しデビューがもう一度利用したいと思う不動産会社の特徴は「問合せに対するレスポンスの早さ」

もう一度利用したいと思う不動産会社の特徴を聞くと、「物件についてメリットだけではなく、デメリットも説明してくれる」がデビューからベテランを通して高く、35%を超えていました。また、住まい探しデビューの最多は「問合せに対するレスポンスが早い」で、不動産会社とのスムーズなやり取りを重視しているようです。

<調査概要>

■調査対象/過去2年以内に一人暮らしを開始した住まい探しデビュー、

      過去2年以内に新しい物件に引越しをした住まい探しベテランの22歳~29歳の男女549名

■調査方法/インターネットによるアンケート調査

■調査期間/2023年12月11日(月)~12月15日(金)

※小数第2位を四捨五入しているため、合計100%にならない場合があります。

※設問に対する選択項目は、全体平均の降順に並べています。

<調査結果について>

アットホームでは本調査をはじめ、賃貸物件に住む人や一戸建て・マンションを購入した人などに住まいに関する調査を定期的に行っています。この他に「Z世代の住まい観」や住まいを探す上でどこまで妥協できるかを聞いた「妥協ライン」、「住まい探しで見落としがちな物件情報ランキング」など不動産業界のトレンドに合わせた調査も実施しています。過去の調査結果など詳細につきましては、ぜひお問い合わせください。

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