外壁塗装のポータルサイト【はじめての外壁塗装】を運営する株式会社かるかもは、昨今の外壁塗装価格高騰を反映した最新相場の見積もり価格を簡単に確認できるシミュレーションツールを公開しました。

相場わかるくんはコチラ：https://sotokabe.net/archives/42555

■相場わかるくんとは

相場わかるくんは、外壁塗装の見積もり価格を最新相場で自動計算してくれるシミュレーションツールです。

個人情報の入力が必要なく完全無料で何回でも使えます。

『塗料』と『延べ床面積』を選択するだけで、最新の相場を確認できます。

■見積もり内容

《見積もりの詳細》

• 仮設足場工事（ネット含む）

• 高圧洗浄

• 下地処理及び下塗り

• 中塗り・上塗り塗装

• 付帯部塗装

• 目地シーリング打替え

• 諸経費

• 消費税

『塗料』『延べ床面積』を選択すると、上記の項目が自動計算されます。

各項目をタップすると、工事内容を確認できます。

■昨今のリフォーム価格高騰の背景

建材価格の上昇：外壁塗装に使用される塗料や塗装材料の原材料価格が上昇しています。これは、特に石油製品や化学製品などの価格変動に影響されています。原材料のコストが上がると、それが最終製品の価格に反映されるため、外壁塗装の費用も増加します。

人件費の増加：外壁塗装作業に従事する職人や作業者の人件費が上昇しています。労働力の不足やスキルを要する作業において、賃金の引き上げが求められており、これが外壁塗装の価格に響いています。

技術や設備の進化：外壁塗装技術や設備が進化しているため、新しい技術や素材の導入には一定のコストがかかります。これにより、高品質で耐久性のある塗装材料や手法の利用が増え、それが価格に寄与しています。

環境規制の強化：環境への配慮が増しているため、環境に優しい塗料や施工方法の採用が増えています。これには追加のコストがかかり、外壁塗装の価格に影響を与えています。

需要と供給の変動：建設業界全体での需要と供給の変動も外壁塗装価格に影響を与えます。需要が高まると、職人や塗料メーカーの余裕が減り、価格が上昇する傾向があります。

■はじめての外壁塗装について

『はじめての外壁塗装』は2018年8月から外壁塗装業界の健全化をテーマに情報を発信するサイトとして産声をあげたポータルサイトです。

はじめての外壁塗装を運営する株式会社かるかもは一般社団法人リノベーション協議会会員です。

各記事は、専門家の監修や寄稿のもと外壁塗装にまつわる総合的な情報を提供しています。

▽はじめての外壁塗装トップページ
URL：https://sotokabe.net/

■会社概要

会社名：株式会社かるかも
設立：2020年12月
資本金：300万円
代表取締役：佐久間稔
業務内容：インターネットメディアの運営・広告宣伝・レンタルスペース
Webサイト：https://corp.karukamo.info/