月曜日, 11月 25, 2024
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パナソニック(株)空質空調社と共同検証 高断熱高気密住宅+空気循環機能に加湿機能を装備した住宅を提供開始

パナソニック(株)空質空調社と共同検証 高断熱高気密住宅+空気循環機能に加湿機能を装備した住宅を提供開始 | ヤマト住建株式会社のプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000055231.html“/>https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55231/64/55231-64-6613817f5d1ed8266e6918ed64ae6f9a-1035×599.png?format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&width=480&height=360“/>

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パナソニック(株)空質空調社と共同検証 高断熱高気密住宅+空気循環機能に加湿機能を装備した住宅を提供開始

■冬季における建物全体の湿度をコントロールすることが可能に
ヤマト住建はパナソニックと共同検証した、天井埋込形加湿ユニット「AQUA Sitter(以後、アクアシッター)」搭載住宅の提供を開始します。これまで高気密高断熱住宅では、冬季において過乾燥傾向にあるという課題がありましたが、アクアシッターを全館空調システムまたは空気循環システムと併用し、加湿した空気を各部屋に送り込むことで家中を24時間自動で加湿運転することが可能となりました。家中の温度をエアコン1台から2台で調整できるシステムに加え、同時に湿度をも制御できるシステムは、高気密高断熱住宅の住環境をより上質なものにするための一歩進んだ提案技術となります。

■心身ともに快適に過ごせる住宅

冬季の住宅室内における乾燥を防ぐため、従来の対策では据置型加湿器を複数台購入・設置することが必要となります。そのため設置・収納スペースの確保、また日々の給水作業や季節ごとのメンテナンスにおける煩わしさ、さらに加湿量の多い機器を用いると電気代が高くなるといった問題がありました。比べて、アクアシッターは1台の加湿ユニットを小屋裏に収納できるため省スペース化を実現し、設置場所や収納場所を取りません。加湿方式として遠心破砕方式を採用することで省エネ性が高く電気代が抑えられ、さらに静音性も確保します。加えて水道直結により給水のための作業をする必要もなく加湿フィルターレスなので、加湿器本体の日々のお手入れが必要なくなり、メンテナンスも軽減することで、心身ともに快適な生活を実感できるこれまでにないシステムとなりました。

■ヤマト住建の高気密高断熱な住まい×パナソニックの高性能な加湿ユニット

ヤマト住建はこれまで、高気密高断熱の魔法瓶のような建物に全館空調システムのYUCACO(ユカコ)や空気循環システムのAir(エア)フローを採用することで、家中より快適な温度で過ごせる住宅を提供してまいりました。その中で課題であった冬季の乾燥しやすい住環境を改善するため、パナソニックとアクアシッターを搭載した住宅の共同検証を進めてきました。パナソニックの独自技術である遠心破砕加湿方式により、モーターの回転数をコントロールすることで加湿量を細かく制御することが可能となり、本体には湿度センサーを搭載し、加湿量を自動でコントロールします。この機器性能を最大限に活かすために必須となる建物性能が、ヤマト住建が長年研究し提供し続けてきた高気密高断熱住宅であり、双方の技術を融合させることで快適な住環境を実現しました。またアクアシッターは熱源となるヒーターがなく、DCモーターと遠心破砕技術で加湿することから省エネルギーであるため、電気代も節約できます。高気密住宅に対してビルトインタイプの1台のみで家中を加湿。3LDKの住宅で4台の据置型加湿機(気化式)を設置した場合に比べて、消費電力を32%(※1)削減できます。24時間連続運転でも、電気代は年間約4,423円(※2)、水道代は年間757円(※3)と経済的です。住む人のことを考え抜いた2社が独自の技術を融合することで、これまでにはなかった“温度だけでなく家全体の湿度にも配慮した住まい”の提供が可能となりました。

■受付開始を記念して12月限定特別キャンペーンを開催

アクアシッターを装備する住宅は2024年3月1日から提供予定、先行して本年12月5日より受付を開始します。それを記念して、全館空調システムまたは空気循環システムを採用される方に先着30棟限定でアクアシッターをプレゼント。温度・湿度共に快適な住環境を実現するシステムを搭載できるキャンペーンを12月末まで開催します。今後もヤマト住建は住まう人の健康・快適さを考え、高性能な住宅を適正価格で提供し続けます。
キャンペーン詳細はこちら https://www.yamatojk.co.jp/event/yamato-aquasitter_campaign

※1 次の条件で連続運転した場合の比較。加湿ユニットの消費電力(自動、モード1)48Wと、据置型加湿器(気化式)の消費電力71W(パナソニック製 FE-KXF15(モード:強):47W×1台 パナソニック製 FE-KXW05(モード:中):8W×3台)。パナソニック試算による。
※2 年間6か月(10月~3月)の稼働、電力単価31円/kWhで計算。パナソニック試算による。
※3 262円/㎥(水道料金137円/m³(税込)下水道使用料125円/m³(税込))で計算〈日本電機工業会調べ〉。パナソニック試算による。
(パナソニックによる製品詳細 https://news.panasonic.com/jp/press/jn231127-1

<会社概要>
企業名:ヤマト住建株式会社(URL: https://www.yamatojk.co.jp/)
代表者:代表取締役 中川 泰
所在地:〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号
          神戸商工貿易センタービル18階
設立:1987年11月

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