「世のために。⼈のために。」を理念に掲げ、社会問題に対して不動産を使って解決してきたマークス不動産(本社:東京都中央区、代表取締役:花原浩⼆、以下当社)は、東海エリアでの業務の拡大に伴い下記のとおり名古屋支店を開設し、2023年12月1日より業務を開始することをお知らせいたします。今回の開設により、全国合計10拠点で運営をして参ります。
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名古屋支店情報
支店名:名古屋
支店長:加藤 優志
所在地:〒461-0008 愛知県名古屋市東区武平町5丁目1番地 名古屋栄ビルディング7階
TEL:052-990-3612 FAX:052-990-3613
営業開始日:2023年12月1日
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開設の経緯
当社は「事故物件」を専門に買取りをして再販売する「成仏不動産」を展開しています。 事故物件とは一般的に、病死や孤独死、事件・事故等で⼈が亡くなってしまった不動産のことを指します。このような事故物件を所有することになってしまったご遺族やオーナー様を助けるために当社が存在しています。
当社で取り扱いの多い「孤独死物件」。
愛知県では、「団塊ジュニア世代」(1971~1974 年生まれ)が 65 歳を迎える 2035 年 から 2040 年の間に老年⼈口は大きく増加し、2040 年の本県の高齢化率は 31.9%となり、3 ⼈に 1 ⼈が高齢者となる見込みです。(※「あいちビジョン2030」より)
また、未婚化や核家族化の影響を受け、単身世帯は今後も増加していくと予想され、国立社会保障・⼈口問題研究所の試算では、2040 年には、愛知県の単身世帯は、一般世帯の38.0% となり、特に、高齢単身世帯は、その4割を占めるようになるようです。 高齢化とともに、2024年から相続登記義務化が始まることから、事故物件を含む相続不動産のご相談が増加することが予想されます。
より多くのお困りごとに対応するための業務拡大により、名古屋支店を開設する運びとなりました。
また、当社では事故物件を扱う「成仏不動産」のほか、生前対策や相続のお手続きをとおして、不動産の困りごとを解決する「おまもり不動産」、芸能⼈や著名⼈への不動産紹介サービス「御用達不動産」でもご相談が増加しております。
今後も事故物件をはじめ、不動産に関する困りごとの解決に努めてまいります。
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会社概要
社名 :株式会社マークス不動産(カブシキガイシャマークスフドウサン)
本社所在地 :東京都中央区日本橋本石町3-1-2 FORECAST新常盤橋4階
代表者氏名 :花原浩二
資本金 :10,500万円
事業内容 :不動産買取事業 / 不動産仲介事業(売買仲介および賃貸仲介)/ 不動産活用コンサルティング事業
サービス一覧 :成仏不動産 / 葬祭事業者サポート / 負動産の総合病院 / おまもり不動産 / 中立不動産 / 御用達不動産 / 海外不動産
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本件に関するお問い合わせ先
株式会社マークス不動産 秋山
TEL:03-5299-7791 FAX:03-5299-7792
E-mail:info@marks-house.jp