群馬・旧桐生南高校跡地「KIRINAN BASE」、校舎の貸出を開始します 文化系活動や打合せなど用途が拡大 11月24日から
校舎3棟のうち1棟が利用可能に
1号館から3号館まである校舎のうち、11月24日(金)から3号館が利用可能となります。3号館には、閉校前、物理室、化学室、美術室、音楽室などとして使われていた8部屋が位置します。将棋や囲碁の大会の開催、楽器の演奏や合唱の練習(同じ時間帯の他の部屋の利用状況によっては、大きな音が出る利用はできない場合があります)、絵画や書道の教室の開催、撮影、作品展示、会議・打合せなど、幅広い用途で利用することができます。1号館、2号館は、設備の整備等を進め、2024年に貸出開始の予定です。
3号館の利用料金・予約方法は次の通りです。施設全体の詳細はWebサイト(URL:https://kirinan-base.com/)をご参照下さい。
(1)各階の部屋
1階:物理室、化学室、準備室として使用していた4部屋
2階:美術室、音楽室、準備室として使用していた4部屋
(2)利用料金
600~2,200円(税込、1時間あたり)
(3)予約方法
原則Webサイトを通じてお申込みください。
※電話での予約の場合は0277-53-2510(対応時間が限られます)
(4)利用可能時間帯
08:00〜21:00
※定期休業日はありませんが、今後変更する可能性があります。
すでに貸出が始まっている体育館、グラウンドは、バスケットボールやフットサルなどのスポーツを中心に利用者が着実に増えています。当社は、今回の校舎の貸出開始で、さらに利用者を増やし、地域住民の交流拠点として、発展させて行きたいと考えております。
株式会社オープンハウスグループの地域共創事業について
次世代に豊かな日本を残すため、日本の抱える社会課題、「人口減少・少子高齢化」、「都市への人口集中・地方の衰退」、「社会資本の老朽化」、「長期的な経済の低迷」、「低い労働生産性」等の解決策の1つとして、「地域共創」を掲げ、様々なステークホルダーと手を取り合って、持続可能な社会の実現を目指します。まち・ひと・しごとの循環があり、資金が集まり、家が売れる都心と比較し、地方はその循環が弱まっています。オープンハウスグループは、地域課題を解決し、循環を取り戻すことが、日本の課題解決に必要だと考えます。まちを作り、ひとの流れを作り、しごとを生む。そんなまちづくりを日本中へ広げ、日本中に、好立地を、ぞくぞくと生み出し、地域共創を通して、やる気のある人が活躍する持続可能な社会の実現を目指します。
現在の主な取組:OPEN HOUSE ARENA OTA・みなかみまちづくりプロジェクト(みなかみ温泉街再生・みなかみほうだいぎスキー/キャンプ場)・桐生南高校跡地活用プロジェクト・群馬クレインサンダーズ・オープンハウスの森プロジェクト
地域共創HP:https://kyoso.openhouse-group.co.jp/
株式会社オープンハウスグループについて
株式会社オープンハウス及び関係各社は、2022年1月より、株式会社オープンハウスグループを純粋持株会社とする持株会社体制に移行いたしました。グループの事業は、戸建関連事業、マンション事業、収益不動産事業、アメリカ不動産事業を中心に、住まいや暮らしに関連する各種サービスを展開し、地域につきましても、創業の首都圏に加え、名古屋圏、関西圏、福岡圏へと拡大、更に近年は、地域共創のための活動や、環境保全活動にも力をいれています。1997年の創業以来の主要事業である戸建事業では、土地の仕入から、建築、販売まで製販一体の体制を整え、便利な立地かつ手の届きやすい価格の住まいを提供しております。共働き世帯の増加により求められる職住近接した立地、多様化する働き方の中で新しいニーズに応える企画等、グループならではの連携をとった取組を進めてまいりました。これからも、当社グループは、より多くのお客様に選んでいただける住まいのご提供に努めてまいります。
株式会社オープンハウスグループ Web サイト URL:https://openhouse-group.co.jp/
企業概要
商号:株式会社オープンハウスグループ
本社所在地:〒100-7020 東京都千代田区丸の内 2-7-2 JPタワー20階(総合受付)・21階
創業:1997年9月
代表者:代表取締役社長 荒井 正昭
資本金:201億1,017万円
従業員数:4,904名(2023年9月末)