2023年11月22日(水)株式会社トーヨーキッチンスタイル(取締役社長 清本英嗣)は、ゼロ動線プラスを発表いたします。
“調理から収納までゼロ動線。”
一歩も動かず、調理ができる。トーヨーキッチンスタイルが提唱する「ゼロ動線」がさらなる進化を遂げました。
可能にしたのは「iNO ブロックシステム」。コンパクトなゼロ動線キッチンのサイドに収納をレイアウトすることで、キッチンへ極限まで近づけ、収納までの動線を最短に縮めました。
調理中の横移動をなくす「ゼロ動線」が進化し、収納へのアクセスやダイニングへの動線を含めた究極の「ゼロ動線プラス」が実現しました。
料理・食事・コミュニケーションをキッチン中心に考えるリビングコアの空間へ。
「ゼロ動線プラス」から、新しいライフスタイルがはじまります。
ゼロ動線プラス特別サイトはこちら
( https://www.toyokitchen.co.jp/kitchen/ino-zero-flow-plus/ )
◆収納もゼロ動線—つくるからしまうまで、全てに手がとどく
一般的にはキッチン背面に置く収納や調理機器を、キッチンの両サイドに設置。調理から収納を含めたゼロ動線を実現し、キッチンにおける作業効率全てを飛躍的に向上させます。
・収納の最適な高さ—より使うものをすぐ、ラクに取り出せる
一番使いやすいアイレベルゾーンに、食器や家電を収納。しゃがむ、背伸びするなどの動作が不要で、調理動線のムダをゼロにします。
・収納を両面からフル活用—ゼロ動線で収納の奥まで手が届く
ゼロ動線内に設置した収納は両面から使えます。盛り付け皿はキッチン側に、取り皿はテーブル側など、最短の動線で適材適所に収納できます。デッドスペースも無く、奥行きサイズをフルに活用し、タテに積んで手の届く距離に2倍の収納量を確保します。
〈iNOブロックシステム〉
◆空間全体で動線計画やコーディネートが可能
インテリアもLDKを構成するブロックとして考え、LDK全体での動線計画やインテリアコーディネートをキッチンと同時に計画できます。INOブロックシステムで創り出した空間のゆとりや、間取りの自由度を充分に活かすことができます。
・ライフスタイルの数だけリビングコアのカタチがある
ゼロ動線キッチンや収納、ダイニング、インテリアなど、ひとつひとつのブロックを自由に組み合わせることができます。間取りやライフスタイルに合わせて快適に過ごせる「リビングコア」空間ができあがります。
・ダイニングでもゼロ動線「ゼロ動線プラス」を実現
ダイニングをブロックのひとつとしてキッチンと一体化させる事で、ダイニング側からもゼロ動線でダイレクトにアクセス。配膳や片付け、調理のサポートも簡単にできます。収納は両面仕様の為、ダイニングで使うグラスなども「ゼロ動線プラス」で取り出せます。
リリース詳細はこちら(https://www.toyokitchen.co.jp/tksn/detail/36283)
■TOYO KITCHEN STYLE オフィシャルサイト
http://www.toyokitchen.co.jp/
■TOYO KITCHEN STYLEオンラインショップ
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■TOYO KITCHEN STYLE 公式インスタグラムアカウント
https://www.instagram.com/toyokitchenstyle/
■TOYO KITCHEN STYLE
1934 年岐阜県関市にて創業。「住むをエンターテインメント」を理念とし、キッチンを中心とした家全体のインテリアを販売している。
創業時からクラフツマンシップを大切にし、現在も熟練した自社職人の手作業によるステンレス加工技術を活かしたキッチンを製作している。 日本で初めてアイランドキッチンを発表し、世界で初めてキッチンにシャンデリアを合わせた。現在はシンク内で調理が完結する「パラレロ」、キッチンでの横移動をなくす「ゼロ動線キッチン」など独自の製品を展開。デザイン性、機能性共に日本のキッチン業界を牽引する。
インテリアはオリジナルだけでなく、世界で注目されるオランダの「moooi(モー イ)」やイタリアの「Kartell(カルテル)」の日本総代理店を務め、世界中から家具、照明、モザイク、プロダクトアー ト、ファッションを独自の目線でセレクトし、販売。ショールームを国内外 19 カ所に構える。