ポラスグループ ポラスハウジング協同組合
2023 年11 月21 日に開催された令和5 年度「優秀施工者国土交通大臣顕彰式典」において、ポラスグループのポラスハウジング協同組合(埼玉県草加市 代表理事:中内 晃次郎)所属の渋谷 知広(しぶや ともひろ)が建設ジュニアマスター(青年優秀施工者不動産・建設経済局長顕彰 被顕彰者)に選出されました。
令和5 年度被顕彰者:建設マスター(全国459 名)、建設ジュニアマスター(全国121 名)
渋谷 知広(しぶや ともひろ)は、ポラスハウジング協同組合の大工職の中でも技能・技術が優秀な施工者の一人で、一級建築大工技能士の資格も取得しています。お客様がご満足する施工を常に行い、品質の高い建物を提供し、木造建築の可能性をさらに探求し、技術を向上させている他、第二種電気工事士の資格も取得し、多能工として活躍しています。ポラスグループの社員大工では8 人目の被顕彰者となりました。
併せて建設マスター(優秀施工者国土交通大臣顕彰 被顕彰者)に選出された、ポラスグループ ポラテック専属大工
の国本 努(くにもと つとむ)は、専属大工400 名余りの中でも、最も技能・技術が優秀な施工者のひとりで、お客様から感謝の声も多く頂いています。グループ内の大工・職人の会では役員として現場の安全・施工技術の向上や後進の育成に努めてきました。
国土交通省では、建設産業の第一線で「ものづくり」に直接従事し、特に優秀な技能・技術を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をしている建設技能者の方々を対象として建設マスターを選出しています。平成27年度には、次世代の建設現場の担い手を確保・育成すること、建設マスターに達するまでの技術・技能の向上を図ることを目的として、新たに建設ジュニアマスターが設けられました。建設ジュニアマスターの顕彰基準は以下の通りです。
[1]技能・技術が優秀であること
[2]工事施工の合理化等に貢献していること
[3]将来その活躍が一層期待されること
[4]安全・衛生の向上に貢献していること
[5]他の建設現場従業者の模範となっていること
国土交通省HP 該当ページ:https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000062.html