日曜日, 12月 22, 2024
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セキスイハイムの『SMART&RESILIENCEシリーズ』第16回ぺアレンティングアワードを受賞

―レジリエンス性能と地球環境への優しさに加え、子育て世帯の住みやすさが評価―

積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:神吉利幸) は、11月21日発表の「第16回ペアレンティングアワード」において、子育て世帯の住みやすさと安心感を与えるコンセプトが評価され、モノ・サービス部門でセキスイハイムの『SMART&RESILIENCEシリーズ』が受賞しました。

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本受賞シリーズは、頑丈な構造とエネルギー自給自足型(※1)コンセプトにより、災害時でも普段に近い暮らしを可能にし、さらに当社独自の全室空調システム「快適エアリーT-SAS」により良質な住環境を実現した住まいです。自然災害の多発している現代社会において、子育て世帯のニーズとマッチしていると評価されました。

今後も、災害時のレジリエンスと、家族と環境にやさしい住まいづくりを加速し、子どもたちの未来を豊かにするサステナブルな社会の実現を積極的に推進してまいります。

  • 受賞内容の概要

『SMART&RESILIENCEシリーズ』は、大容量の太陽光発電システムや蓄電池、全室空調システムなどの先進技術により、安心・快適な暮らしを実現する当社の戸建住宅モデル「GREENMODEL」、「VtoHeim」、「STAY&WORKモデルTS」の総称です。

1.良質な室内環境を保ちつつ、地球にも家計にも優しい暮らしが評価

高い気密・断熱性能と独自の「快適エアリーT-SAS」で家じゅう心地よい環境を提供。また、大容量の太陽光発電システムと蓄電池によるエネルギー自給自足型(※1)のコンセプトにより、高い経済性と脱炭素社会への貢献を両立。子育て世帯にも地球環境にもやさしく、快適に暮らせる住まいで、子どもたちの未来を豊かにする社会実現に貢献します。

2.災害時も安心のレジリエンス性能の高さが子育て世帯のニーズとマッチ

数百年に一度の地震にも耐え得る(※2)強靭な構造体に加え、災害時に停電が発生しても蓄電池から電気が使える(※3)など、普段に近い生活を送ることができ、ストレスの少ない「在宅避難(※4)」が可能です。防災面への不安が大きい乳幼児期の子どもを持つ子育て世帯の安心を下支えする仕組みが評価されました。

  • アワードの概要

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ペアレンティングアワードは、多くのパパ・ママに支持される育児雑誌メディアが中心となり、子育てにまつわるトレンド(ヒト・モノ・コト)を表彰し、信頼性が高くタイムリーな情報を提供するアワードです。

公式サイト:https://parentingaward.com/

  • 受賞シリーズの住宅モデルの特長

『SMART&RESILIENCEシリーズ』として展開している住宅モデル「GREENMODEL」、「VtoHeim」、「STAY&WORKモデルTS」の特長は以下のとおりです。

1.GREENMODEL 
「できるだけ電気を買わない、地球環境に優しい暮らし」を目指す環境フラッグシップモデル。CO2を排出する化石燃料由来の電力使用量を大幅に軽減し、蓄電池に貯めた電力で停電時でも安心して過ごすことが可能(※3)です。2020年の発売以降、多くのお客様から共感、支持をいただき、累積引渡は4000 棟を突破しています。

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2.VtoHeim
自然エネルギーをさらに有効活用するため、電気自動車(EV)と連携する住まい。太陽光由来のクリーンな電力をEVの走行に使うことはもちろん、EVの大容量バッテリーと宅内の蓄電池それぞれが住まいへの電力供給源となり、日常時・停電時を問わず、暮らしを支えます(※3、※5)。

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3.STAY&WORKモデルTS

人生100年時代に備え、在宅時間を安心・快適に過ごすことを目指した住まい。快適な室内空気・温熱環境を確保する「快適エアリーT-SAS」に加え、清潔に過ごせる建材や間取りの工夫、在宅ワークスペースの確保、「庭育」にも活用できる「うちそと空間(テラスや庭)」など、豊かな住空間を提案しています。

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※1 すべての電力を賄えるわけではありません。電力会社から電力を購入する必要があります。
※2 住宅性能表示制度の耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)に基づきます。
※3 停電時、蓄電池の残量が無いと電力は使用できません。天候、家電機器の種類、同時使用量(出力)によっては利用できない場合があります。
※4 すべての災害時において「在宅避難」を推奨しているものではありません。
※5 停電時において、電気自動車の電池容量が放電下限値(車種により異なる)または、セキスイハイムグループが販売するVtoHシステムに設定されている放電下限値のいずれかを下回る場合、宅内に電気を供給すること(放電)や、停電時の夜間(太陽光発電システムで発電できない時間帯)EVに充電することができなくなります。また、電力が使える範囲は事前の設計により異なります。同時に使える電力には限りがあります。

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