日本中央住販、気密測定での品質向上を発表、C値0.12を達成し、記録更新。
【奈良県奈良市】日本中央住販は、気密測定においてC値0.12を達成し、記録更新したことを発表しました。9月22日にN様邸で測定した結果から、0.14の記録を更新した1か月後、10月31日にB様邸でついに0.12を達成することができました。
(前回の関連記事: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000120059.html)
日本中央住販は常に現場の品質向上を目指しており、お客様の家の特徴によっても傾向値が異なるためその家にあった検査を心掛けて現場チェックをしています。今回のB様邸はバルコニーや小屋裏収納があり前回の現場に比べ不利な条件のなか、1回目で0.15、2回目も0.15という結果を経て、更に小屋裏廻りの屋根断熱の漏気箇所を発見し補修したのちに3回目で0.12となりました。今回の現場では玄関の鍵周辺やドア枠廻り、前回同様に屋根裏の断熱部分など目に見えにくい個所をサーモカメラで注視する必要があることが明らかになっています。
施工品質的に安定した数値を出せるようになってきていることから、現場の品質や美化も自然と向上し、各職人や監督の努力が結果に表れています。日本中央住販はこれからも0.1という数値を目指して現場と一丸となって品質向上に努めます。
「当社は常にお客様の満足度向上を追求しており、気密測定での記録更新はその一環です。今回の0.12達成は、日本中央住販が品質管理に取り組んでいる証拠であり、自信を持ってお客様へ提供することができます」と代表取締役社長の安井利次はコメントしています。
前回の記事はこちら↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000120059.html
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日本中央住販グループについて
「住むだけでしあわせになる家」をお届けする、日本中央住販グループ
お客様のしあわせを追求し、心と技術を融合させるリーディングカンパニー
創業40年を目前にした日本中央住販では、社員一人ひとりが率先して「お客様のしあわせ」を追求し、常にチャレンジャーとして先端を行く技術、そして豊かな発想と柔軟な考え方を武器に取り組んでおります。
単なるモノではない「家」づくりが、お客様一人ひとりのしあわせに繋がると信じ、「住むだけでしあわせになる家」を実現するため、心、体、地球・地域の3つの側面からアプローチすることで、「住むだけでしあわせになる家」をカタチにします。お客様の悩みや希望に向き合い、健康と安全を重視し、快適な環境を実現するとともに、環境に配慮した持続可能な建築と地域社会へ貢献していきます。
日本中央住販は、信頼と品質を大切にし、お客様と共に歩み続けるパートナーでありたいと考えています。
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日本中央住販グループ
株式会社日本中央住販
本社所在地:奈良県奈良市法華寺町70-1
代表者 :代表取締役社長 安井 利次
設立 :1986年12月1日
資本金 :8,000万円
従業員数 :159名(2023年1月現在 パート・アルバイト含む)※日本中央住販グループ集計
年商 :87億円(2022年度)※日本中央住販グループ集計
実績 :3,850棟超 ※日本中央住販グループ2023年4月集計
:奈良県戸建売上高ランキング12年連続第1位 ※2023年8月東京商工リサーチ奈良支店調べ
事業内容 :新築一戸建分譲事業 /売買・仲介事業 /宅地造成事業 /注文建築事業 /リフォーム事業 /
インテリア販売 /賃貸事業 /資産活用・マンション事業 /外食レストラン事業
宅建業免許:国土交通大臣(6)第5538号
建設業許可:国土交通大臣許可(般-4)第24519号
■公式ホームページURL: https://home-ncj.co.jp/
■会社案内デジタルブックURL: https://home-ncj.co.jp/3d-flip-book/company_db
株式会社日本中央住販滋賀
所在地 :滋賀県大津市におの浜4-7-7
代表者 :代表取締役社長 巽 泰文
設立 :2014年10月29日
建設業許可:滋賀県(般-1)第13304号