月曜日, 12月 23, 2024
ホーム調査レポート【アットホーム調査】全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」 募集家賃動向(2021年8月)

【アットホーム調査】全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」 募集家賃動向(2021年8月)

― 首都圏(1都3県)、仙台市、名古屋市、大阪市、福岡市 ―

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された、居住用賃貸マンション・アパートの募集家賃動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:庄司利浩)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。

<全体概況>

  • マンションの平均募集家賃は、東京23区と大阪市が2カ月連続、全面積帯で前年同月 を下回る。大型ファミリー向きマンションは首都圏で上昇が目立ち、前年同月比上昇率 トップ3はいずれも首都圏に。特に神奈川県は12カ月連続で10%超となった。 
  • アパートは首都圏の上昇が目立ち、東京都下・神奈川県・埼玉県・千葉県が全面積帯で 前年同月を上回る。カップル向きでは東京23区・千葉県が、ファミリー向きでは東京 都下・神奈川県・千葉県が2015年1月以降最高値を更新した。 

【アットホーム調査】全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」 募集家賃動向(2021年8月)のサブ画像1

<調査概要>
◆対象全9エリア
首都圏(東京23 区、東京都下、神奈川県、埼玉県、千葉県)、宮城県仙台市、愛知県名古屋市、大阪府大阪市、福岡県福岡市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで登録・公開された居住用賃貸マンション・アパート(重複物件はユニーク化)
◆定義
・本調査では、入居者が1カ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」としています。
・コメントでは、30㎡以下を「シングル向き」、30㎡~50㎡以下を「カップル向き」、50㎡~70㎡以下を「ファミリー向き」、70㎡超を「大型ファミリー向き」としています。

<2021年8月 全国主要都市における賃貸マンション・アパートの平均家賃(面積帯別)>

【アットホーム調査】全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」 募集家賃動向(2021年8月)のサブ画像2

【アットホーム調査】全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」 募集家賃動向(2021年8月)のサブ画像3

◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d51123-20210922-5311e604248282283b042470b013b30a.pdf

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