女子デフフットサル世界大会直前
ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役社長/塙 圭二)のケイアイチャレンジドアスリートチームに所属する酒井 藍莉(さかい あいり)選手と山本 典城(やまもと よしき)監督は、2023年11月1日(水)に静岡県静岡市の難波 喬司(なんば たかし)市長を表敬訪問しました。
2023年11月9日(木)~11月18日(土)(※1)にブラジルで開催される「女子デフフットサル世界大会」に参加するため、優勝を目指し大会に臨むことを報告し、激励をいただきました。なお、日本の初戦は2023年11月10日(金)22:15~(※1)イングランドと対戦します。
当日は、ケイアイチャレンジドアスリートチームから大会の概要や前回大会の結果も難波市長にお伝えしました。
※1…日本時間
【難波 喬司市長コメント】
4年前の大会ではベスト8で大会優勝国のブラジルに惜しくも1-2で敗れてしまったということで、今回はそのブラジルが開催国ということもあり、リベンジも兼ねてぜひ優勝を目指してがんばってください。職員一同応援していますので、勝利した報告をいただけることを楽しみにしています。
【酒井選手コメント】
静岡市の難波市長にご挨拶させていただきました。市長から激励をいただきとても嬉しく思います。今回の大会で優勝して、改めていい報告ができるように頑張らなければならないと思いました。
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選手プロフィール
酒井 藍莉(さかい あいり)※静岡県出身・在住
2020年4月入社
【競技】デフフットサル・デフサッカー
2019年 第1回女子デフフットサルアジア大会(タイ)優勝
2019年 第4回女子デフフットサル世界大会(スイス)5位
2022年 第24回夏季世界大会(ブラジル)
2023年 第2回女子デフフットサルアジア大会(イラン)優勝
山本 典城(やまもと よしき)
2020年4月入社
【競技】デフフットサル監督
2019年 第1回女子デフフットサルアジア大会(タイ)優勝
2019年 第4回女子デフフットサル世界大会(スイス)5位
2023年 第2回女子デフフットサルアジア大会(イラン)優勝
■ ケイアイチャレンジドアスリートチームとは
「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念として、障がいを乗り越えるだけでなく、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団として、2019年4月に「ケイアイチャレンジドアスリートチーム」を発足しました。
現在は、9名が所属しており「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」の各競技で活躍しています。
トップアスリートとして高いレベルのトレーニングと競技を続けながら、社内研修の講師や商品開発に携わるほか、イベントや体験会を通してパラスポーツ認知向上のための啓もう活動を積極的に行っています。これまで、埼玉県本庄市を中心に県内外の企業や自治体、教育機関などと連携した体験会やパラスポーツの冠大会を開催し、延べ1,000名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。
公式サイト:https://www.athlete.ki-group.co.jp/
■ ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間7,176棟(土地含む)を販売(※)しています。2023年3月期の売上高は2,418億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表 代表取締役社長 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,815百万円(2023.10.1現在)
設 立 1990年11月
従業員数 2,463名(連結 / 2023.4.1現在)
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/11/hyoukeihoumon_sizuokashi.pdf