火曜日, 11月 5, 2024
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Housmart「プロポクラウド」、売主さまからの資料リクエスト数が10,000件を突破!

中長期の追客、休眠顧客の掘り起こしをし、商談機会を創出

不動産DXを進める株式会社Housmart(本社:東京都港区、代表取締役:針山昌幸)が提供している、不動産仲介会社向けの営業支援システム「PropoCloud(プロポクラウド)(https://service.propo.co.jp/)」は、売主さまからの資料リクエスト数が10,000件を突破したことをお知らせします。

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■概要

Housmartが提供する「PropoCloud(プロポクラウド)」は、独自の物件データべースを保有する不動産売買仲介に特化した営業支援システムです。

この度、2023年10月に「PropoCloud(プロポクラウド)」は、売主さまからの資料リクエスト数が10,000件を突破しました。

売却予定物件に合わせた有益な情報(過去の同マンションや周辺マンションの売却実績等)を毎週自動でメール配信することで、媒介獲得のための商談機会創出に寄与します。

現在「PropoCloud(プロポクラウド)」の累計利用店舗は600店舗を超えており、これからも「住を、自由に」をミッションとし、不動産売買仲介営業のご支援をしてまいります。

■資料リクエスト10,000件を突破した売主追客とは

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売却予定物件に合わせた有益な情報(過去の同マンションや周辺マンションの売却実績等)を毎週自動でメール配信します。また、自社のお知らせやキャンペーン情報などオリジナルメールを送ることも可能です。

一括査定サイトで集客した、売却決定まで半年以上かかるお客様を追客し続けることで、売上機会を逃しません。

また、成約済みの売主様に向けてご紹介メールを配信するなど、継続的な関係構築の手段としてもご利用いただけます。

■代表取締役 針山のコメント

今回、「PropoCloud(プロポクラウド)」の売主追客機能をきっかけとした、売主さまからの資料リクエスト数が10,000件を突破したことを、嬉しく思います。

不動産価格は高騰を続けています。

不動産事業者にとってみると、不動産売却相談から媒介獲得(=特定の不動産会社に、売主が売却活動を依頼する契約)をしようとした際、売主の目線が上がっているがゆえに、相場よりも高い金額で売却依頼の媒介契約を受けざるをえないケースが散見されます。

相場よりも高い金額で媒介を受けると、成約までの障壁は高くなります。

また日銀が10月31日に発表した大規模緩和の枠組みの見直し(※)によって、今後住宅ローン金利が上昇していった場合、不動産価格は下落トレンドに入ることが考えられます。

不動産価格の下落トレンドの中では「含み損(購入したときよりも売却した時の金額の方が低くなり、売却で損が出る状態)」をかかえてしまう売主が出てくるため、これもまた売却の難易度は増します。

リーマンショック以降は、不動産金額が、一般的な購入者の予算範囲内で上昇し続けていました。

それゆえ、適正金額内での売却媒介契約、もしくは含み益を持った売主からの売却媒介契約となり、売却の営業活動は上手くいきやすい市場環境でした。

一方、高い金額での売却媒介契約、もしくは不動産価格の下落トレンドの中での売却媒介契約は、営業活動の難易度が高く、成約につなげるのが難しいと言えます。

それゆえ、これからの市場で安定した売上をあげるためには、デジタルツールを活用した営業活動の行うことで、

見込みの案件数を増やし、成約の確率は減ったとしても、全体としての成約数は維持するのが肝要だと言えます。

見込みの案件数を増やすためには、デジタルツールを活用し、中長期の追客を行うことで、他社が人力では追いかけきれない顧客を見込み顧客にする戦略が有用です。

「PropoCloud(プロポクラウド)」の売主追客機能は、弊社独自の物件データベースによって、売主が興味を持つ相場データを自動で定期的にメールで送付します。

また、どの顧客がどのくらい、メールを開封してるか、相場データを見ているかを、簡単に確認することが出来ます。

いわば、弊社独自の不動産データと、MA(Marketing Automation・マーケティング支援システム)、CRM(Customer Relationship Management・顧客管理システム)、SFA(Sales Force Automation・営業活動支援システム)が一体化した、総合営業支援システムです。

今後不動産業界に厳しい市場環境が到来すると予想されますが、弊社は、不動産業界の営業担当者の方の負担を下げつつ、より営業活動を効果的にするPropoCloudを、今後もより進化させていきます。

(※)長期金利を0%程度に抑えるとしている大規模緩和の枠組みを、更に柔軟に運用するよう見直した。具体的には、市場における日本国債の売買で、変動する長期金利の変動幅の上限をどこに設定するかにおいて、従来は「1%の水準で厳格に抑える」と表現してきた。これを、10月31日の今回の決定会合において、方針を「1%をめどにする」と見直した。今回の見直しによって、ヘッジファンド等の投機な動きによる急激な金利上昇には対応するものの、金利水準としては、長期金利が1%をある程度超えて上昇することを認める、という方針になった。日銀は、上限となる金利について、2012年12月に0.25%程度から0.5%程度に引き上げを行い、また2023年7月には、上限を1%まで容認することを決めてきた。今回の発表は、7月の発表から3ヶ月程という極めて短い期間での動きになる。

■Housmartについて

Housmartは 「住を自由に」 をミッションに掲げ、テクノロジーとデザイン、不動産の専門知識を融合させ、「住」の概念をもっと自由なものに進化させることを目指しています。なお、現在までに計14億円の資金調達を実施しました。

社名:株式会社Housmart
代表者:代表取締役 針山昌幸
所在地:東京都港区新橋5-35-8 水野ビル2階
設立:2014年10月
URL:http://housmart.co.jp
提供サービス:
・不動産仲介会社向け・営業支援ツール「プロポクラウド」(https://service.propo.co.jp
・中古マンション売買アプリ「カウル」(https://service.kawlu.com/
・不動産情報メディア「マンションジャーナル」(https://journal.kawlu.com/
・不動産データベース「カウルライブラリー」(https://kawlu.com/library

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