いい部屋ネット「街の幸福度 & 住み続けたい街ランキング2023<北陸版>」(街の住みここちランキング特別集計)発表
「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2023<北陸版>」 主なポイント
街の幸福度1位は福井県南条郡南越前町。2位は2年連続で福井県大飯郡高浜町。3位石川県羽咋郡宝達志水町。 ○1位は初ランクインの福井県南条郡南越前町 1位は福井県南条郡南越前町で、今年初ランクインの街です。2位は、2年連続で福井県大飯郡高浜町です。3位は石川県羽咋郡宝達志水町、4位は三方郡美浜町で、1位・3位・4位は、昨年は累計回答数が50名未満でランキング集計対象外だった街で、初のランクインとなっています。トップ4は、全て郡部に属する「町」です。
•「街の幸福度(自治体)ランキング」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
•偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
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「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2023<北陸版>」 主なポイント
住み続けたい街は、1位石川県野々市市、2位石川県かほく市、3位福井県大野市。
○「住みここち」でもトップの石川県野々市市が1位
1位は石川県野々市市で、「住みここち」1位、「街に誇りがある」2位、「住みたい街」4位の高評価を得ています。2位は石川県かほく市で、「街に誇りがある」1位、「住みここち」5位となっています。3位は昨年9位から順位を上げた福井県大野市で、「街に愛着がある」1位、「街に誇りがある」4位の街です。
•「住み続けたい街(自治体)ランキング」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
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街の幸福度(自治体)ランキング<TOP20>
●トップ4は全て郡部に属する「町」という結果になっています。
●トップ5のうち、4つは福井県の自治体です。
●トップ10内では、昨年15位の石川県野々市市が順位を上げて7位となっています。
●トップ5の自治体は、偏差値が60台と相対的に高い評価となっています。
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住み続けたい街(自治体)ランキング<TOP20>
●トップ2は、石川県の自治体がランクインする結果となっています。また、トップ10のうち、石川県から4自治体、福井県と富山県はそれぞれ3自治体と、北陸3県の街が万遍なくランクインする結果となっています。
●トップ4の自治体は、偏差値が60台と相対的に高い評価となっています。
•街に誇りがあるの評点は、「街に誇りを持っている」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。街に愛着があるの評点は、「街に愛着がある」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。
•「回答数※1」は、街の幸福度ランキングの設問に回答した2019年~2023年の5年間の累計回答数、「回答数※2」は、住み続けたい街・誇りがある街・愛着がある街ランキングの設問に回答した2020年~2023年の4年間の累計回答数です。
•幸福度・住み続けたい・誇りがある・愛着があるの順位が「-」と表示されているのは、累計回答数が50名未満だったためランキング集計対象外となっている場合です。また、偏差値50未満の場合も「-」と表示しています。
•住みここち、住みたいの順位は、WEBサイトで発表している順位までを掲載し、それ以降の順位となる場合は「-」と表示しています。
•文中に記載している「住みここち(自治体)ランキング」「住みたい街(自治体)ランキング」は、2023年6月28日に発表しています。詳しい順位はWEBサイトをご参照ください。
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調査概要
◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
北陸(富山県・石川県・福井県)居住の20歳以上の男女、2019年~2023年合計16,575名を対象に集計。
[男女比] 男性47.1%:女性52.9%
[未既婚] 未婚36.4%:既婚63.6% [子ども] なし44.3%:あり55.7%
[世代比] 20歳代16.0%、30歳代23.3%、40歳代25.5%、50歳代21.4%、60歳代10.8%、70歳代3.1%
◇調査期間
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:4,388名)
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:4,193名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:3,746名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査(回答者数:2,977名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査(回答者数:1,271名)
計16,575名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
街の幸福度ランキングは、非常に幸福だと思う場合を10点、非常に不幸だと思う場合を1点とする10段階の回答平均を、10倍して、100点満点での平均値でランキングを作成。住み続けたい街ランキングは、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値でランキングを作成。「誇りがある」「愛着がある」も同様。
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•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。
▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2023/sumicoco_happiness_hokuriku2023.html