公衆トイレを漆喰でキレイに!とちのきファミリーランド漆喰DIYイベント開催
イベント概要 栃木県宇都宮市内にある遊園地「とちのきファミリーランド」園内にある屋外トイレの外壁を、お子様や栃木県のプロサッカーチーム「栃木サッカークラブ(以下、栃木SC)」の選手とともに、当社が製造している栃木県産の漆喰「漆喰うま〜くヌレール」で塗る漆喰DIYイベントを開催いたします。当日は漆喰や塗り方について簡単に学んだ後、栃木SC選手や当社社員と一緒にトイレ外壁を塗っていただきます。栃木SC選手は、午前・午後で1名ずつ参加します。参加するお子様につきましては、11月1日より募集いたします。 (募集締切:11月13日正午まで)
開催日:11月19日(日) 午前の部 10:00〜12:00 午後の部 13:30〜15:30 ※雨天の場合、11月23日(祝)に延期。
場 所:とちのきファミリーランド 園内トイレ(栃木県宇都宮市西川田4-1-1)
参加対象:小学3年生以上〜中学3年生. ※小学3・4年生のお子様は、保護者の方同伴。
参加条件:肌の露出が少なく、汚れてもよい服・靴着用
募集人数:午前20名、午後20名 計40名(保護者の方を含む)
募集方法:栃木県民公園福祉協会の窓口へ、お電話(028-659-5868)または直接窓口でお申し込みください。
(受付:平日8:30〜17:30)申し込み人数が多い場合は抽選制となります。
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開催の背景
1)全国公衆トイレ漆喰DIY運動
漆喰は、気になるニオイを消す消臭性や、衛生的な抗菌性、そしてお部屋を明るくする明光性といった優れた機能性を持つ壁材です。当社では、この漆喰の機能性を活かして公衆トイレの「暗い・臭い・汚い(3K)」を解消し、誰もが入りやすい明るく綺麗なトイレに変えられると考えました。
そして「全国公衆トイレ漆喰DIY運動」として昨年11月より本格的に開始。この活動では、当社で製造するDIY向け漆喰「漆喰うま〜くヌレール」を無償提供しています。地域の皆さまと当社社員が一緒になって、公衆トイレを明るく綺麗に変身させる漆喰DIYイベントを、当社の社会奉仕活動として実施しております。漆喰によって美しい公衆トイレが全国で増えることを願いながら、今後も活動を続けてまいります。
前例)昨年11月実施 佐野市立天明小学校 屋外トイレ内外壁
2)とちのきファミリーランドで実施する理由
とちのきファミリーランドは1979年4月にオープン。栃木県総合運動公園内にあり、地域住民の他、栃木県内外から多くの人が訪れる遊園地です。今回のイベントは、とちのきファミリーランドを運営する栃木県民公園福祉協会の設立50周年記念事業の一環として企画。今秋に遊園地の一部がリニューアルされることもあり、遊園地のトイレもより明るくキレイにするため、イベント実施を決定しました。
イベントでは外壁のみの施工ですが、漆喰の優しい色合いを生かしつつ、お子様も笑顔になるような明るいデザインにする予定です。
◼️栃木サッカークラブ(栃木SC)について
栃木県宇都宮市をホームタウンとする、Jリーグに加盟するプロサッカークラブ。2009年よりJリーグ加盟。
現在はJ2リーグ所属で、32名の選手が活躍しています。当社はオフィシャルパートナーとして栃木SCを応援しています。
◼️公益財団法人 栃木県民公園福祉協会について
1972年(昭和47年)の設立以来、栃木県営都市公園の管理・運営を行ってきた公益法人。
栃木県から県営都市公園の指定管理者として、「総合運動公園、井頭公園、那須野が原公園、みかも山公園、日光田母沢御用邸記念公園、とちぎわんぱく公園」の6県営都市公園の指定を受けています。当協会では、県営都市公園の魅力を最大限に発揮するべく、適正・適切な管理運営や都市緑化推進事業の拡充を行い、県民福祉の増進と文化の向上に積極的に取り組んでいます。
◼️日本プラスター株式会社について
漆喰に夢中な会社
1929年2月創立、創立94年。無機系塗り壁材料(漆喰、モルタル等)の専業メーカー。日本でも数少ない天然資源(石灰石)の宝庫である栃木県佐野市の山から採れる天然資源をもとに、佐野市にある自社工場で製造し、全国へ販売。1993年より漆喰の研究開発を強化して2000年に漆喰の多色化事業開始。2003年にDIY向け漆喰「うま〜くヌレール」発売。漆喰を製造販売する他、近年は自社の製品と左官社員によるしっくい工事「漆喰スタイル」を展開。漆喰施工の経験豊富な左官職人の減少という課題解決と、美しい漆喰壁普及のため、自社で左官社員を正規雇用。2022年より「しっくい学舎」を開設し、新卒社員を一から左官社員として養成。
所在地:栃木県佐野市多田町188-2
創 立:1929年(昭和4年)2月6日
代表者:代表取締役 奥山 浩司
従業員数:57名