新昭和グループの注文住宅ブランド「ウィザースホーム」を手掛ける株式会社ウィザースホーム（本社:千葉県千葉市中央区、代表取締役:神崎 智、以下「ウィザースホーム」)は、2024年３月までの今期中において、商圏である千葉県、神奈川県、東京都、埼玉県、茨城県に街角モデルハウスである「街角ウィザース」を合計50棟オープンいたします。
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注文住宅と建売住宅の“いいとこ取り”
ウィザースホームの街角モデルハウスである「街角ウィザース」は、注文住宅と建売住宅の“いいとこ取り”といえる住まいです。住宅性能や設備・仕様は高いグレードのものを採用し、間取りやデザインでは多数の人に支持されるカタチではなく、近年の多彩な趣味・嗜好、暮らし方に合わせたコンセプトで設計。注文住宅品質の住まいを、建物だけでなく、立地や周辺環境も実際に見学した上で購入することができます。また注文住宅を検討中の方にとって、建てるのに要する時間や手間、コストを抑えてマイホームを叶えられることや、土地探しの必要がないこともメリットと言えます。さらに、プロのインテリアコーディネーターが設計した家具も付いているので、スタイリッシュな住まいですぐに生活をスタートできる点も特長です。なお、注文住宅を検討中の方ならどなたでも見学できるので、リアルサイズのモデルハウスとしてより具体的なイメージづくりや体感の面でも大変役立ちます。
「街角ウィザース」は、一戸建て住宅のマイホームを検討中の方にとって、高品質でオーダーメイドの注文住宅と、現物を見ながら購入でき、すぐに住み始められる建売住宅との中間に位置する、現代のニーズに合った新しい選択肢となっています。
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街角ウィザース オープンの背景
●マイホームのニーズと従来の住まいづくりにズレ
これまで一戸建てのマイホームを叶える手段は、注文住宅か建売住宅でした。その中で、注文住宅は品質が高く、趣味・嗜好やライフスタイルを反映できるので多くの人の憧れである一方、近年のマイホーム検討者からは、度重なる打ち合わせに負担を感じる声や、引き渡しまでに時間がかかり住み始めの時期が先になることから検討をためらう声も多く聞かれていました。また、いろいろな要望を叶えようとすると総額がいくらになるか見えないといった不安の声や、実際に予算を超えてしまうケースが数多くありました。一方、建売住宅においては、多数の人に受け入れられるように設計されたプランやデザインとなることが多く、趣味・嗜好やライフスタイルに合った家を見つけにくいといった声のほか、住宅性能や設備・仕様が希望を満たしていないといった声が多く聞かれていました。
●住まいに対するニーズの変化
趣味・嗜好がより多様化していることに加え、在宅ワークや、家事・育児を夫婦でともに行うなど、時代を反映したライフスタイルの変化が進んでいます。それに伴い、住まいづくりにおいても、自分たちの感性や暮らし方を大切にし、反映したいと考える人が増えています。また、インターネットやSNSを活用して住まいに関する情報収集を行い、自分たちに合った間取りやデザインのイメージを具体的に持つ人が多くなっています。近年では、共働き家族の増加や「タイムパフォーマンス」といった言葉の普及が示すように時間も含む効率性が重視され、住まいづくりにおいても、余分な時間や手間をかけず、なるべく効率的に進めたいと思う人が増えています。
●注文住宅と建売住宅の“いいとこ取り”をした、新たな住まいづくりの選択肢
そこでウィザースホームでは、注文住宅と建売住宅それぞれに対する懸念や不安をなくすとともに、近年のニーズを反映した新しいマイホームづくりのカタチを研究・模索。こうして誕生したのが「街角ウィザース」です。注文住宅の魅力である高品質・高性能、間取りは多様化するニーズを反映した内容としつつ、時間や手間をかけず効率的にマイホームが手に入る建売住宅の良さも併せ持った住まいとなっています。いわば、注文住宅と建売住宅の“いいとこ取り”をした、第３の選択肢とも言える、新たな住まいづくりのカタチです。
■街角ウィザース 鎌数
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街角ウィザースの特長
「街角ウィザース」は、共通する特徴として主に次のような内容を備えています。
（１）注文住宅品質の住まい
●多様化する趣味・嗜好やライフスタイルに合わせた設計コンセプト
ウィザースホームの半世紀にわたる施工実績を背景に、近年の多様化する趣味・嗜好に寄り添った設計コンセプトで住まいを設計。例えば「サウナの家」「DIYを楽しむ家」など、さまざまなコンセプトの住まいを計画しています。外観デザインでは、個性や存在感を醸しながら周辺環境に調和し、街並みとしての雰囲気も高まるように工夫されています。
●超・高断熱＋外壁タイルで、高級感とランニングコスト削減を実現
外壁は総タイル貼り、屋根は陶器製防災瓦なので、高級感を演出するとともに、非常に優れた耐久性や耐候性によって建てた時の美しさが将来まで長持ちします。また構造躯体は超・高断熱性能を発揮する2✕4・2✕6工法を採用。メンテナンスコストと光熱費を削減し、低ランニングコストで快適な暮らしが叶う住まいです。
■街角ウィザース 阿見町 ■街角ウィザース 南流山
（２）手間や時間をかけずにマイホームを実現し、すぐに住み始められる
●度重なる打ち合わせの手間や時間がいらない
注文住宅を建てるには、情報収集、数多くの打ち合わせと多岐にわたる選択・決定など多大な時間や手間を要しますが、「街角ウィザース」ならその必要がなく、注文住宅品質のマイホームをすぐに叶えることができます。
●インテリアコーディネーターが集めた家具や照明、エアコン付き
ソファやテーブルなどの家具やカーテンは、プロのインテリアコーディネーターが住まいのインテリアに合わせて設計。またエアコンや照明器具も付いているので即入居でき、スタイリッシュで快適な暮らしをすぐに始めることができます。
（３）購入前に、実際の建物や立地を確認しながら、希望のエリアで住まいが見つかる
竣工まで実際の住まいがわからない注文住宅とは異なり、完成した住まいを購入前に見学できるので、部屋の広さや開放感、デザイン性、生活動線、収納の量、駐車スペース、空調効果などを実際に体感したり、周辺環境を確認したりした上で、納得して購入することができます。また今期中に関東各地に50棟を建設予定なので、住みたいエリアでマイホームを見つけることができます。
（４）リアルサイズのモデルハウスとして、見学・体感することができる
「街角ウィザース」は、売却までの期間はモデルハウスとして見学することができます。一般に、従来のモデルハウスでは、住まいの可能性を見せる目的から、設備・仕様ではオプションを含む最上級グレードのものが多く採用され、大きさにおいては、未来の我が家に対する夢や憧れを醸成するため、広々としたつくりになっています。しかし「街角モウィザース」は実際に建つ多くの注文住宅と同じ３0坪台のリアルサイズになっているので、開放感や動線、通風・採光、冷暖房の効きなどを確かめることができる上、建ててから気付くような潜在的な要望も引き出してくれます。
■ウィザースホームについて
ウィザースホームは、1970年に千葉県君津市で創業し、2×4・2×6 工法による住まいを手掛け、45年余りとなる新昭和グループの注文住宅ブランドです。2021年１月には、ブランド発足20周年を迎え「いい家を、つくろう。」のスローガンを掲げ、地域に根差した活動を行っています。さらに、国連が提唱するSDGsに賛同し、6つのSDGs 宣言を発表。ひとと、まちと、ほしに寄り添う事業を展開していきます。
■ウィザースホームのSDGsの取り組みについて
ウィザースホームでは、ご家族との家づくり・暮らしづくりを通して、地球の未来を考え、行動していきます。国連が提唱するSDGs17の目標の内、No.3、No.4、No.5、No.7、No.8、No.9、No.11、No.12、No.13、No.14、No.15、No.17の12の目標に関する、6つのサスティナブル宣言を行い、事業を推進しています。高性能住宅の提供を通じて、「安心で安全、健康的な家づくりの推進」や「低炭素で循環型な家づくりの推進」の取り組みを実現していきます。
【会社概要】
企業名 ：株式会社 ウィザースホーム
代表者 ：代表取締役 神崎 智
本社所在地 ：千葉県千葉市中央区川崎町1番地39
設 立 ：平成28年11月1日
資本金 ：1億100万円
従業員数 ：グループ従業員数1,235名（2021年4月1日現在）
業 種 ： 2×4・2×6工法・木造軸組工法（ハイブリッド工法）による住宅の企画・設計・施工・販売、
不動産の売買・仲介、太陽光発電システム、オール電化システム等の販売及び設計・施工、
火災保険・損害保険代理店業務、前各号に附帯関連する一切の事業他
公式サイト ：https://with-e-home.com/
