火曜日, 11月 5, 2024
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豪州で2件目となる不動産開発事業「Bloom1」に参画【東京ガス不動産】

 東京ガス不動産株式会社(社長:穴水 孝、以下「東京ガス不動産」)は、このたび、豪州現地法人TOKYO GAS REAL ESTATE AUSTRALIA PTY LTD(以下「TGREAU社」)を通じて、豪州で2件目となる不動産開発事業「Bloom1」に参画します。今年2月に参画した「BANKSIA」(*1)に続く、豪州デベロッパーCedar Woods Properties Limited(以下「シダー・ウッズ社」)が手掛ける「GLENSIDEプロジェクト」内の分譲マンション開発事業です。

 

豪州で2件目となる不動産開発事業「Bloom1」に参画【東京ガス不動産】のサブ画像1_BLOOM1 外観パースBLOOM1 外観パース

豪州で2件目となる不動産開発事業「Bloom1」に参画【東京ガス不動産】のサブ画像2_BLOOM1 共用施設イメージBLOOM1 共用施設イメージ

 「GLENSIDEプロジェクト」は、アデレードの中心部から約2キロの好立地エリアにおける希少な大規模再開発であり、敷地内に残存するヘリテージ(歴史的建造物)の保全・活用を行うなど、環境・社会との調和を重視したプロジェクトです。「Bloom1」においても、複層ガラスの採用等により豪州におけるエネルギー効率指標NatHERS(*2)で7.6を取得しており、太陽光パネル・EV充電器の設置に加え、各住戸での再生可能エネルギー由来電力の利用も可能です。また、プール・ラウンジ等の共用施設を充実させることで、居住者のコミュニティ形成を促進し、魅力的な毎日を創出します。

 東京ガス不動産は、TGREAU社にて、豪州国内の新規案件の情報収集や市場調査、現地パートナー企業との関係強化・新規開拓、参画案件の管理・運用等を進めることで、今後も海外不動産事業の拡大を目指すとともに、環境配慮型の不動産開発である「ESG型不動産開発事業」によって新たな価値を創出し、継続的にCO2ネット・ゼロに貢献する取り組みを推進してまいります。

*1:東京ガス不動産初となる海外不動産開発事業を豪州で開始(2023年2月22日発表)https://www.tokyo-gas.co.jp/news/press/20230222-01.html

*2:Nationalwide House Energy Rating Scheme

  • BLOOM1物件概要

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  • 東京ガス不動産オーストラリア概要

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  • シダー・ウッズ社概要

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  • 東京ガス不動産概要

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