月曜日, 12月 23, 2024
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投資用区分マンションが過去最高値を更新

2023年7~9月期 投資用不動産の市場動向

<本リリースのポイント>
・区分マンション価格は、2012年の集計開始から過去最高となる1883万円を記録
・一棟アパート価格は、過去最高だった前四半期から425万円マイナスの7377万円に
・一棟マンション価格は、3四半期ぶりに下落したものの引き続き高値圏の2億913万円だった

国内最大(※)の不動産投資プラットフォーム「楽待」(https://www.rakumachi.jp)を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都中央区、東証スタンダード、証券コード:6037)は、同サイトにおける投資用不動産市場調査2023年7~9月期の結果を公表いたします。

(期間:2023年7月1日~同年9月30日、対象:期間中に「楽待」に新規掲載された全国の物件)

  • レポート概要

区分マンション価格は、2012年の集計開始から過去最高となる1883万円を記録。過去最高だった2023年1~3月期の1881万円を若干上回った。一棟アパート価格は、過去最高だった前四半期から425万円マイナスの7377万円。一棟マンション価格は2億913万円で、3四半期ぶりに下落に転じたものの、引き続き高値圏で推移している。

不動産価格高騰の背景には、地価の上昇や建築費の高騰に加え、海外投資家の参入増加が考えられる。海外の主要都市に比べて割安感のある日本の物件が、円安によってさらに購入しやすくなっているためだ。高値圏で推移する不動産価格の動向を、今後も注視していきたい。

投資用区分マンションが過去最高値を更新のサブ画像1_※表面利回り・物件価格は期間中の平均 ※()内は前期比※表面利回り・物件価格は期間中の平均 ※()内は前期比

  • 一棟アパート

投資用区分マンションが過去最高値を更新のサブ画像2

  • 一棟マンション

投資用区分マンションが過去最高値を更新のサブ画像3

  • 区分マンション

投資用区分マンションが過去最高値を更新のサブ画像4

  • 会社概要

社名:株式会社ファーストロジック

URL:https://www.firstlogic.co.jp/

上場市場:東証スタンダード(証券コード:6037)

本社:東京都中央区八丁堀三丁目3番5号 住友不動産八丁堀ビル5階

設立:2005年8月23日

事業内容:国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」の運営

※『物件数No.1』:日本マーケティングリサーチ機構調べ(2022年12月)

 『使いやすさNo.1』:ゴメス・コンサルティング調べ(2022年12月)

 『利用者数No.1』:自社調べ(2022年12月)

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