月曜日, 12月 23, 2024
ホーム調査レポート【アパートメントホテル / 民泊の宿泊者属性調査結果(9月)】アジアからの活気が高め

【アパートメントホテル / 民泊の宿泊者属性調査結果(9月)】アジアからの活気が高め

ソフトウェア主軸で、空間の価値を最大化するソリューション「StayX」を展開するmatsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区)は、2023年9月1日以降の宿泊予約データを分析し、結果を公開します。

【アパートメントホテル / 民泊の宿泊者属性調査結果(9月)】アジアからの活気が高めのサブ画像1

■調査結果

 2022年10月より毎月、訪日客(インバウンド)は増加傾向にあり、3月の調査結果では、先月に引き続き欧米からの訪日客が上位3か国を占めています。

私達は、日本全国で、アパートメントホテルや住宅宿泊事業の物件の運営を行っています。訪日客の回復の状況を少しでも多くの方に知っていただきたく、調査結果を公開致します。

・国別

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 私たちの施設に宿泊されたゲストを対象に国別(※)の割合を集計しました。

国別の順位は、1位からアメリカ、オーストラリア、日本、フランス、フィリピンと欧米、アジアと世界中から訪日客が来ております。また、国内需要も依然として高い水準です。

インドネシア、マレーシアが先月よりも順位が上がり、アジアからの訪日の活気が高い状態といえそうです。

※ お客様が自国を未登録の場合は除く

・平均滞在日数

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 ポストコロナの1年を通して、平均滞在日数は4泊前後で落ち着いてきております。

一カ所で長期滞在せず、一つの拠点から数日旅行を楽しみ、別の観光地へ長距離移動されるなどの過ごし方が増えていると想定されます。

 アパートメントホテルや都市型 / 地方型の民泊運営にご興味がある方は、以下の担当者へご連絡くださいませ。

【本事業への問い合わせ窓口】

担当 :matsuri technologies株式会社 櫻井

メール:y.sakurai@matsuri-tech.com


■自社開発の無人管理ソフトウェア群

【アパートメントホテル / 民泊の宿泊者属性調査結果(9月)】アジアからの活気が高めのサブ画像4

 現在、自社開発しているものはソフトウェアとプラットフォームを合わせて6つになります。

 無人チェックイン、スマートロック、日英中のメッセージ対応、物件資産管理、清掃管理、現場担当者の手配、物件の数値管理などを効率化し、最大化するものを開発、運用しています。

宿泊施設が様々な場所に点在しているため、無人で効率的な運営が求められます。立ち上げ前の物件及び立ち上げ後の施設にまつわる情報を1か所に集約し、現場担当者に必要な情報が接続される仕組みとなっております。


■さらなる事業拡大に向けて、採用強化中

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 私たちのミッションは、「意味ある新産業を創り続ける」ことです。

これを達成するために、様々なバックグラウンドを持つメンバーがスピード感を持ってビジネスを展開しています。

私たちと一緒に未知の領域で成長し、社会にインパクトを与える仕事に挑戦しませんか?

採用に関して、詳しくはこちらをご覧ください。

https://herp.careers/v1/matsuritech/requisition-groups/1d420610-2c93-4f38-9d4d-f08133a4cee7


■先月のmatsuri technologies

・【120名満員御礼】「都内レジデンスの売上を最大化!」テクノロジーを活用した次世代レジデンス運用実績一挙紹介(特別講演:Airbnb Japan)したイベントの実施報告

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000955.000022329.html

・【アパートメントホテル / 民泊の宿泊者属性調査結果(8月)】東南アジアからの訪日観光が伸びる

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000956.000022329.html


■会社概要

会社名 : matsuri technologies株式会社

代表者 : 代表取締役 吉⽥ 圭汰

設⽴  : 2016年8⽉1⽇

所在地 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番1号 神楽坂プラザビル 3階

資本⾦ : 2,571,352,656円(資本準備⾦含む)

URL  :https://matsuri.tech/

【本事業への問い合わせ窓口】

担当 :matsuri technologies株式会社 櫻井

メール:y.sakurai@matsuri-tech.com

電話 :03-6228-0440

【報道関係者向けの問い合わせ窓口】

担当 :matsuri technologies株式会社 小林

メール:s.kobayashi@matsuri-tech.com

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