~中期経営計画「GP25 3rd Stage」の進捗やSXの具体的な展開を説明~
大建工業株式会社(大阪市北区、社長:億田正則)は、本日、当社グループの事業活動や企業価値向上に向けた取り組みについて、ステークホルダーの皆様へわかりやすくお伝えするために、中長期での方向性や経営戦略、ESGの取り組みなどを一体的に取りまとめた冊子「DAIKENグループレポート2023」を発刊いたしました。あわせて、当社WEBサイトにもPDF版を同時公開しております。
「DAIKENグループレポート2023」https://www.daiken.jp/ir/groupreport/
当社グループでは、2025年のありたい姿を描いた長期ビジョン「GP25」において、“建築資材の総合企業”を目指すべき企業像として掲げ、新たな事業領域を含めた成長戦略の推進に取り組んでおります。また、独自の強みを生かした事業を通じて社会課題の解決に貢献するとともに、社会に新たな価値を提供することで、さらなる企業価値の向上を目指しています。
本年のレポートは、2022年度にスタートした中期経営計画「GP25 3rd Stage(2022~2025年度)」の初年度の進捗を具体的に示すとともに、過去の中期経営計画期間における実績や総括を掲載することで、長期ビジョンの実現に向けて着実にステージチェンジを進める当社のポテンシャルを訴求する内容としています。
また、経営戦略の実現や企業価値向上に直結した人財戦略をより詳しく掲載するとともに、TCFD提言への賛同に基づく開示のレベルアップや、サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)の具体的な展開を可視化するなど、サステナビリティを経営の軸に据え、成長戦略の実現を目指す当社グループの姿勢をより具体的に訴求できるよう内容の充実を図っています。
当社グループは、本レポートを様々なステークホルダーの皆様とのコミュニケーションツールとして幅広く活用し、積極的な対話を通じたさらなる関係強化を図るとともに、持続的な企業価値の向上につなげてまいります。
【「DAIKENグループレポート2023」構成】
■ 大建工業グループの価値創造 コーポレートメッセージ/数字でみる大建工業グループ/大建工業グループの目指す姿/ DAIKENが目指すサステナビリティ/トップインタビュー/価値創造の変遷/ 強みを活かした3つの事業(素材事業、建材事業、エンジニアリング事業)/価値創造プロセス/ ビジネスモデルと強み/リスクと機会・マテリアリティ/事業を通じた価値創造 ■ 価値創造の戦略 長期ビジョン GP25/長期ビジョンの実現に向けた中期経営計画の進捗/ 中期経営計画「GP25 3rd Stage」の進捗/事業別・市場別戦略/ 注力市場への取り組み(海外市場、公共・商業建築分野、住宅リフォーム・リノベーション市場)/ 研究開発/環境戦略/人財戦略
■ データ編 役員一覧/11年間の財務サマリー/ESG目標/ESGデータ集/会社情報 |
【「DAIKENグループレポート2023」発刊概要】
形 態 |
A4版70ページ、日本語(英語版はPDFにて11月WEB公開予定) |
発 刊 日 |
2023年9月27日 |
発刊部数 |
7,000部 |
※冊子版をご希望の場合は、
当社WEBサイトのカタログページ(https://www.daiken.jp/catalog/)よりお申し込みください。
<ご参考>
当社WEBサイト(株主・投資家情報): https://www.daiken.jp/ir/
以上