戸建て物件の外構・エクステリア工事の見積もりサイト「外構・エクステリアパートナーズ」を運営する株式会社ソーラーパートナーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:中嶋明洋)は、過去に外構工事のお問い合わせのあったユーザーに対して実施したヒヤリング結果をまとめ集計しました。
調査概要
・調査対象:過去に外構・エクステリアパートナーズのサービスを利用した男女
・集計期間:2022年1月~7月(自社実施)
・調査方法:面談時の相談内容を統計調査
・調査人数:357名
※Web媒体にて本アンケートを引用される場合、出典を記載し外構・エクステリアパートナーズ(https://www.gaikouexterior-partners.jp/)へのリンクをお願いいたします。
◆外構工事検討時の住宅着工状況
集計結果
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着工済み:53.0%
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1ヶ月以内:15.7
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2ヶ月以内:11.8
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3ヶ月以内:9.5%
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4ヶ月以内:3.9%
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5ヶ月以内:2.5%
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6ヶ月以内:1.7%
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7ヶ月以内:0.8%
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8ヶ月以内:0.8%
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8ヶ月より先:0.3%
「着工済み」の着工してからの問い合わせが一番多くなっていました。
また、「着工済み」から一番タイミングの近い「住宅を着工するまで1ヶ月以内」の段階がその次にと問合せを頂くことが多い結果となりました。
着工から家の完成まで期間は4~6ヶ月とされているため、着工してからでも十分間に合います。
建物の形ができてくるので、外構のイメージも湧きやすく、内容の濃い打ち合わせができ、施工までの期間も十分に確保できるため、施工トラブルになりにくいメリットがあります。
◆外構検討時から住宅引き渡し日までの期間
集計結果
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引渡済み:11.2%
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1ヶ月以内:14.9%
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2ヶ月以内:8.4%
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3ヶ月以内:8.1%
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4ヶ月以内:10.4%
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5ヶ月以内:11.5%
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6ヶ月以内:11.2%
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7ヶ月以内:7.9%
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8ヶ月以内:5.1%
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9ヶ月以内:5.1%
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10ヶ月以内:3.4%
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11ヶ月以内:1.4%
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12ヶ月以内:0.3%
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13ヶ月より先:1.1%
外構工事の見積タイミングとして主に下記の3つのタイミングに分かれることがわかりました。
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引き渡し1か月前
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引き渡し後
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着工が始まった前後(引き渡しまで4~6ヶ月)
一番多かった層は、引き渡し1か月前でした。
引き渡し一か月前では外構業者と打合せを重ねる時間が少ないため、業者とすりあわせがうまくいかず、施工トラブルが起きやすくなってしまいます。
新築外構の見積を検討し始めるベストタイミングは、着工が始まってぐらいから動き始める(引き渡しまで3~6か月)タイミングで見積プランを取ることです。
施工までの期間も十分に確保できるため、施工トラブルになりにくいメリットがあります。
◆調査結果まとめ
今回行った調査では、半数以上が住宅の着工が始まってから外構工事の見積に動いていることがわかりました。
中でも、引き渡し1か月前から動き始める層が比較的多い割合でいることがわかりました。
ただし、引き渡し1か月前では十分な期間ではないため施工ミスや手抜きのリスクもあるためベストなタイミングとは言えません。
新築外構の見積タイミングは住宅の着工が始まったぐらいから動き始めるのがベストタイミングです。
引き渡し間近の方は引き渡し後から住みながらじっくり外構プランを考える選択もしてみてはいかがでしょうか。
▼今回の集計をまとめた記事はこちら
https://www.gaikouexterior-partners.jp/contents/5478
◆外構・エクステリアパートナーズについて
外構・エクステリアの情報メディア「外構・エクステリアパートナーズ」を運営。
専門工事店とお客様が直接出会えるお手伝いをするための、専門業者の紹介・メディア運営をおこなっています。
◆会社概要
会社名:株式会社ソーラーパートナーズ
代表者:代表取締役 中嶋明洋
会社URL:https://www.solar-partners.co.jp/
事業内容:専門工事店とお客様のマッチングサービス
所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-20 新宿オミビル4F
◆運営メディア
・外構・エクステリアパートナーズ(https://www.gaikouexterior-partners.jp/)
・ソーラーパートナーズ(https://www.solar-partners.jp/)
・外壁塗装パートナーズ(https://www.gaihekitosou-partners.jp/)
・屋根工事パートナーズ(https://www.yanekouji-partners.jp/)