ソフトウェア主軸で、空間の価値を最大化するソリューション「StayX」を展開するmatsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区)は、2023年8月1日以降の宿泊予約データを分析し、結果を公開します。
■調査結果
2022年10月より毎月、訪日客(インバウンド)は増加傾向にあり、8月の調査結果では、先月に引き続き欧米からの訪日客が上位3か国を占めています。
私達は、日本全国で、アパートメントホテルや住宅宿泊事業の物件の運営を行っています。訪日客の回復の状況を少しでも多くの方に知っていただきたく、調査結果を公開致します。
・国別
私たちの施設に宿泊されたお客様を対象に国別(※)の割合を集計しました。
国別の順位は、1位からアメリカ、オーストラリア、日本、フランスで、全体の約44%を占めており、日本を含む上位4か国では観光需要の安定した高さがあります。
先月のデータと比較すると、フィリピンが8位から5位、インドネシアが11位から10位となり、タイからの宿泊者割合が今年5月ぶりに増加するなど、東南アジアからの訪日観光が伸びています。
※お客様が自国を未登録の場合は除く
・平均滞在日数
2023年6月に平均滞在日数が上昇して以降、先月に引き続き2か月連続で減少しています。夏休み期間を利用して、ショートステイで各地へ観光に行く、活発な動きと考えられます。
ポストコロナで、観光の動きに変化するため、引き続き今後の動きに着目していきます。
アパートメントホテルや都市型 / 地方型の民泊運営にご興味がある方は、以下の担当者へご連絡くださいませ。
【本事業への問い合わせ窓口】
担当 :matsuri technologies株式会社 櫻井
メール:y.sakurai@matsuri-tech.com
■無人管理ソフトウェア群
現在、自社開発しているものはソフトウェアとプラットフォームを合わせて6つになります。
無人チェックイン、スマートロック、日英中のメッセージ対応、物件資産管理、清掃管理、現場担当者の手配、物件の数値管理などを効率化し、最大化するものを開発、運用しています。
宿泊施設が様々な場所に点在しているため、無人で効率的な運営が求められます。立ち上げ前の物件及び立ち上げ後の施設にまつわる情報を1か所に集約し、現場担当者に必要な情報が接続される仕組みとなっております。
m2mシリーズについて
https://www.matsuri.tech/services
■さらなる事業拡大に向けて、採用強化中
私たちのミッションは、「意味ある新産業を創り続ける」ことです。
これを達成するために、様々なバックグラウンドを持つメンバーがスピード感を持ってビジネスを展開しています。
私たちと一緒に未知の領域で成長し、社会にインパクトを与える仕事に挑戦しませんか?
採用に関して、詳しくはこちらをご覧ください。
https://herp.careers/v1/matsuritech
■先月のmatsuri technologies
・【土日稼働率90%超を継続】あなたも無人の貸別荘を始めませんか?S-villa軽井沢のオーナー向けページをリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000954.000022329.html
・【大阪限定 / 最大60%OFFキャンペーン 】家具家電付き、即入居可で、マンスリーマンションの部屋を利用可能
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000953.000022329.html
・【山中湖の貸別荘でStayX運用開始】三井不動産レジデンシャルのThe Lodge Yamanakako by n’estateにてStayXを導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000952.000022329.html
■会社概要
会社名 : matsuri technologies株式会社
代表者 : 代表取締役 吉⽥ 圭汰
設⽴ : 2016年8⽉1⽇
所在地 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番1号 神楽坂プラザビル 3階
資本⾦ : 2,571,352,656円(資本準備⾦含む)
【本事業への問い合わせ窓口】
担当 :matsuri technologies株式会社 櫻井
メール:y.sakurai@matsuri-tech.com
電話 :03-6228-0440
【報道関係者向けの問い合わせ窓口】
担当 :matsuri technologies株式会社 小林
メール:s.kobayashi@matsuri-tech.com