日曜日, 12月 22, 2024
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近隣トラブル解決支援サービスを提供するヴァンガードスミス 全国会員数が100万人を突破

利用企業は約570社に

元警察官による、近隣トラブル解決支援サービスを主要事業として展開する株式会社ヴァンガードスミス (本社:東京都港区、代表取締役:田中慶太、以下「当社」)は、2023年8月末に近隣トラブル解決支援サービスの全国会員数が102万人となったことを、本日発表します。

■1年間で全国会員数が約2倍に増加

 当社主要事業として展開している近隣トラブル解決支援サービス「mamorocca」「Pサポ」の会員数が2023年の8月末に102万人となり、前年同月の会員数53万人から1年間で約2倍に増加いたしました。

 

近隣トラブル解決支援サービスを提供するヴァンガードスミス 全国会員数が100万人を突破のサブ画像1

           

近隣トラブル解決支援サービスを提供するヴァンガードスミス 全国会員数が100万人を突破のサブ画像2

 ■直近の取り組み

 会員数が2倍に拡大したここ1年の取り組みとして、東京ビッグサイトで行われた不動産業界最大のイベント『賃貸住宅フェア』への出展、各種セミナーの開催など、不動産業界・物件管理業界への認知向上に努めると共に、新たなビジネスパートナー獲得や一般認知の拡大へむけてメディア露出を積極的に進めてまいりました。

 2023年に入りテレビメディアからの取材も増え、4月以降には4本のテレビ番組で当社の取り組みが紹介されました。背景として、近年「長期化した近隣トラブル」がきっかけとなる殺傷事件が一定数発生しており、事件未満段階でのトラブル解決が社会に必要である、との認識がひろがりつつある点が一因と思われます。

また、当社は近年社会問題化するカスタマーハラスメントも事件未満のトラブルの一部であるととらえ、対事業者向けのサービスとして「Pサポ+for Business」の提供を開始いたしております。

 

■2023年の取り組み・目標

 「mamorocca」「Pサポ」もしくは、当社が提供している近隣トラブル解決支援サービスは、普及が進むほど防犯効果が高くなると考え、新たな防犯インフラの確立を目指しています。

 サービス提供が加速しているライフライン業界・ネット通信業界に加え、保証業界やクレジットカード業界など多業種との提携を進め、2025年までに国内普及率のさらなる増加を目指します。

 

■近隣トラブル解決支援サービスとは

 元警察官が相談員として、「騒音」「迷惑行為」「近隣トラブル」「つきまとい行為」「SNSによる誹謗中傷」など、「事件未満(事件化前)のトラブル」の解決を支援するサービスです。

元警察官時代に培われた専門的な知識と豊富な現場経験、鍛え上げられたストレス耐性で、迅速かつ的確に対応します。

 トラブルの芽を摘むため、「気になる」の段階から何度でも相談ができる少額のサブスク式を取り入れており、成功報酬や追加請求はかかりません。

 現在、住まいに直結する不動産業界向けは「mamorocca」、その他業界向けに「Pサポ」として近隣トラブル解決支援サービスを展開しております。

 

■株式会社ヴァンガードスミス

代表者 :代表取締役 田中慶太

所在地 :東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー10F

設立  :2015年10月

資本金 :104,700,000円(資本準備金を含む)

事業内容:トラブル解決支援事業、コンサルティング事業

HP   :https://v-smith.co.jp/

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