不動産ビッグデータとAI等のテクノロジーを活用し、不動産マーケティングプラットフォームを提供する株式会社マーキュリーリアルテックイノベーター（本社：東京都新宿区 代表取締役CEO：陣 隆浩、証券コード5025、以下「当社」）は、2022年の新築マンション市場についてまとめた冊子「MERCURY MARKET REPORT 2022-2023」を本日より一般公開いたします。
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2023年3月にRealnet会員向けに配布した当社オリジナルの新築マンションのマーケットレポート「MERCURY MARKET REPORT 2022-2023」を本日より一般公開いたします。
エリア別の新築マンション市場動向や行政区別の販売数ランキング、不動産年表など2022年の新築マンション市場がデータで読み取れます。
2022年はコロナ禍が収束に向かった一方で、ロシアによるウクライナ侵攻や、インフレ抑制の為に米国が利上げに踏み切るなど、世界情勢に大きな変化があった年でした。
日本にもその影響は及んでおり、エネルギー価格や原材料の高騰などによって光熱費や食品の値上げが続いています。
そんな2022年の首都圏における新築マンション市場は、前年比で販売戸数-10.7%、初月申込率＋1.8%、平均坪単価＋1.3%、平均面積-2.0%、平均価格-0.6%となりました。
平均坪単価は326.0万円(前年比＋4.2万円)で最高値を更新。平均価格は6388.0万円(前年比-41.7万円)で、平均面積の縮小とともに微減となりましたが、高水準を維持しています。一方で、供給戸数は4,781戸減の39,861戸となりました。
「MERCURY MARKET REPORT2022-2023」では、それぞれのエリア毎にマーケットの動きを見ることが出来ます。
下記よりダウンロードしてご覧ください。
（ダウンロードにはRealnet会員登録（無料）が必要です。）
【MERCURY MARKET REPORT 2022-2023ダウンロードURL】
https://news.real-net.jp/pickup/182128
当社は、不動産マーケティングプラットフォームの提供など不動産に関わる企業として、これからも独自視点で業界の動向を正確にお伝えすべく、情報を発信してまいります。
【Realnet(リアルネット)について】
マーキュリーリアルテックイノベーターが提供するRealnet（リアルネット）は、不動産ビッグデータと最新のテクノロジーを融合した不動産マーケティングプラットフォームです。
現在は、マーケティングシステムの提供や仲介事業社向けのコンテンツ提供等、多面的なサービスを提供しています。今後もサービス拡大と利便性向上に向け、さらに努力を続けてまいります。
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【マーキュリーリアルテックイノベーターについて】
当社は、1991年の創業以来「不動産ビッグデータ」を武器に、事業を展開してきました。
近年は、従来のビッグデータに新しくAI等のテクノロジーを用い、不動産マーケティングプラットフォームの提供を行っております。
お取引先企業様に高品質なサービスを提供し、「選択に、確信を。」という想いのもと、更なる顧客満足と事業の拡大を目指し、リアルテックイノベーター(不動産業界の革新者)として不動産ビジネスに関わる、あらゆるステークホルダーの最良の選択の為に「確信」を届けてまいります。
【会社概要】
会社名：株式会社マーキュリーリアルテックイノベーター
所在地：東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル42階
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代表取締役：陣 隆浩
設立年月：1991年5月
