「サステナビリティデータブック」と合わせてサステナビリティ経営による価値創造の取り組みを紹介
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:魚津 彰)は、YKK APの価値創造の取り組みを伝える「YKK AP統合報告書 2023」を発行しました。また、合わせてサステナビリティ経営に関連する財務・非財務データを集約した「YKK APサステナビリティデータブック 2023」を初めて発行し、YKK AP公式ウェブサイトにて公開しました。
■「YKK AP統合報告書 2023」PDFダウンロード
https://www.ykkap.co.jp/company/jp/download/pdf/report2023.pdf
■「YKK APサステナビリティデータブック 2023」サイトURL
https://www.ykkap.co.jp/company/jp/sustainability/data/
統合報告書は、当社のパーパス「Architectural Products で社会を幸せにする会社。」および第 6 次中期経営計画(2021〜2024 年度)の事業方針「商品による社会価値の提供とモノづくり改革の実現」を踏まえた経営戦略や財務・非財務情報、社会課題解決に貢献する取り組みなどを中心に、YKK APの価値創造の取り組みを紹介しています。
初めての発行となるサステナビリティデータブックは、財務情報のほか、人的資本や社会的責任、事業のサステナビリティを担保する項目について4年分(2019~2022年度)の実績を集約しています。統合報告書の内容を補完することでコミュニケーションの円滑化を図るとともに、各種取り組みの進捗状況を紹介しています。
今後も事業活動を通した価値創造に取り組むとともに、積極的な情報開示により、お客様、お取引先、地域社会などあらゆるステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを強化してまいります。
■「YKK AP統合報告書 2023」「YKK APサステナビリティデータブック 2023」概要