アメリカ西海岸のビーチサイドハウスをイメージした住宅「SEAWARD HOUSE PROJECT produced by OCEANS」をDolive取扱店にて販売開始。
住宅ブランド『Dolive(ドライブ)』(運営会社/ BETSUDAI Inc.TOKYO 株式会社ベツダイ東京支社:東京都港区)は、株式会社ライトハウスメディア(東京都港区 代表取締役 OCEANS 発行人:上野研統)が運営するメンズライフスタイル誌『OCEANS(オーシャンズ)』と住宅デザインを共同開発し、リリースすることを発表します。アメリカ西海岸のビーチサイドハウスをイメージした住宅「SEAWARD HOUSE PROJECT produced by OCEANS(シーワードハウス プロデュースド バイ オーシャンズ)」。OCEANSが住宅を手掛けるのは初の試み。Dolive取扱店にて2023年7月より販売開始。
メンズライフスタイル誌「OCEANS」とは?
『OCEANS』は、30〜40代の男性に向けたライフスタイルメディア。雑誌『OCEANS』は今年で創刊18年目を迎え、洋服や車といった趣味のモノのみならず、アウトドア、ウェルネス、食、家族など、近年は幅広いライフスタイルを彩る提案をおこなう。また、この夏からは、「Feel So Good, Isn’t it?(気持ちよくない?)」を新キャッチコピーにかかげてアップデートしたばかり。気分よく、居心地よく、そして楽しく過ごすことを至上命題に、引き続き、『OCEANS』らしいファッションやライフスタイルを提案していく。
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ファッションのように、住宅業界にもさまざまな"スタイル"を。
現代の変化するユーザーニーズ合わせ、メディアやアプリを通じて住宅検討におけるサービス・住宅商品を提供するDoliveでは、これまでも様々なジャンルのブランドとのコラボレーションにより住宅デザインを提案してきました。そして今回、多くの日本人が憧れる西海岸の雰囲気を表現するならば、メディアとしてそれを体現し、発信力のある「OCEANS」が最適であると考えオファー。両者のコラボレーションによる規格住宅開発がスタートしました。
<コメント>
―OCEANS統括編集長 原さん
OCEANSにとって、ファッションはあくまでひとつの要素であり、ライフスタイルを丸ごと体現することが僕たちのスタンスです。ライフスタイルをもっとも編集できるパッケージこそ「家」ですから、住宅プロダクトを作ることが決まって「これはおもしろいことになるぞ」と思いました。まだ住宅には"スタイル”が根付いていない。だから"こういうものが欲しかった"と、理想のライフスタイルを前提にした選択肢を作ってあげることは、とても価値があることだと考えます。この動きが広がっていけば、きっと家づくりのあり方も変わると思っています。
SEAWARD HOUSEのイメージは「気持ち良く暮らせるビーチサイドハウス」。まったりチルしたり、のんびり仕事したりしてもいい。ある意味、"けじめをつけない家”なんだと思います。OCEANSが、さまざまなスタイルやコーディネートにフィットする白Tシャツやジーンズの魅力を語り続けてきたように、この家もさまざまなシーンを許容する懐の広さがある。住宅というプロダクトを通じて「こんな暮らしって気持ちいいよね」と伝えていければと思います。
―Dolive主宰 林
タイアップするブランドのアイデンティティを解釈して住宅というプロダクトに昇華するのがDolive。だからこそ、多くの日本人が憧れる西海岸の雰囲気を住宅プロダクトとして表現するならば、OCEANSは外せない存在でした。雑誌って、トレンドを生み出す存在そのものだと思っています。だからこそ、OCEANSが「西海岸といえばこんな暮らし!」と提案できたら、それがユーザーにとったらわかりやすい指標になる。OCEANSと一緒だからこそ、トレンドやカルチャーをつくっていけそうだという感覚があります。
Doliveとしても、新しいライフスタイルの提案ができることにワクワクしています。
そして、さまざまなライフスタイルをかたちにした住宅プロダクトを提供する、このような取り組みで日本の住宅業界にインパクトを与えられたらなと思います。
■LDPメディア掲載
「SEAWARD HOUSE PROJECT」がつくりだす住宅業界の転換点。
OCEANS統括編集長・原氏×Dolive主宰・林 対談記事はこちらよりご覧ください
https://ldp.media/topics/20230725
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Doliveと雑誌OCEANSがつくった”気持ちいい家”
「SEAWARD HOUSE PROJECT」とは?
SEAWARD =「海のほうへ」
人生はまるで航海のよう。そこにはたくさんのドラマがある。そんな人生という名の航海に必要なのは、港みたいに頼れる家。家族や友人との憩いの時間を豊かにしてくれたり、次の航海への準備を万全にしてくれる場所。
メンズライフスタイルメディア『OCEANS』とDoliveがコラボレーションし提案するのは、カリフォルニアのおおらかな空気を纏った開放感と気負わないラフさがちょうどいい、気持ちよく暮らせる「Feel So Good!」な家「SEAWARD HOUSE」。
【プロダクト概要】
<ネーム>
SEAWARD HOUSE PROJECT produced by OCEANS
(シーワードハウス プロジェクト プロデュースド バイ オーシャンズ)
<ロゴデザイン>
<コンセプト>
海を身近に感じる、人生をFeel So Good!にする家
「海」をキーワードにデザインしたSEAWARD HOUSE。見た目だけが「Feel So Good!」なわけではありません。とびきり機能的なエントランス周辺。意外な発想のリビングルーム。そして開放感満点のデッキスペース。家のあらゆる場所に「Feel So Good!」を味わえるアイデアが詰め込まれています。
<プロダクトポイント>
西海岸に佇む平屋をイメージした、おおらかで温もりある外観。
高さを抑えた平屋をモチーフに、天然木の質感とガルバリウム鋼板の組み合わせで、自然の温もりと都会的な印象をミックスさせた外観デザイン。
愛着ある道具をラフに掲げて。“好き”に迎えられる玄関。
玄関スペースは天井を抜いた開放的な設計。むきだしになった梁にはサーフボードや釣竿などをかけておける仕様に。大きな道具や荷物も、生活動線の邪魔にならず、むしろインテリアの一部のように。また、外から土間を介してバスルームまでいける導線設計も、アクティブなライフスタイルを送るユーザーに気持ちいい仕様に。
雑多がサマになる、壁一面の収納を持ったリビング
リビングの中心は、なんといっても壁一面にあつらえられた棚。たっぷりの収納としても機能的で、かつ見せる収納であることがポイント。また、玄関と同様、リビングも吹き抜けになっていて、梁もむきだし。平屋のようにシンプルな空間だが、それでいて、一般的な平屋にはない縦の開放感が味わえる。
中と外がシームレスにつながり、港のように人が集まるウッドデッキ。
リビングの大きな開口窓をへだてて段差なくつながるデッキ。プライベート空間でありながら外を感じられるこの場所は、アウトドアギアのメンテナンスにも、プールや遊具を置いて子どもと過ごすのにも、次の旅の準備にも最適。室内リビングとシームレスにつながった空間設計で、中にいる人とも同じ空気をゆるやかに共有できる。外壁の一部には、防水性や耐久性に優れるガルバリウム鋼板が用いられており、“港”をイメージさせるマテリアルをふんだんにあしらっている。
<プラン>
■延床面積
90.66㎡(27.42坪)
■床面積
1F:75.35㎡(22.79坪)
2F:15.31㎡ (4.63坪)
<プロジェクトサイト>
■Doliveメディア掲載
いうなれば、港のような家。「SEAWARD HOUSE PROJECT」とは?
本プロジェクトの紹介記事はこちらよりご覧ください
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ブランド情報
【OCEANS(オーシャンズ】について
国内最大規模の男性向けライフスタイルメディア。2006年2月24日創刊。30〜40代をターゲットとしたメンズファッション誌として始まり、今では、月間1800万PV / 300万UUを持つWebメディアとしても、多くの読者・ユーザーに支えられている。2022年からは公式YouTubeもスタートし、タレントやアーティストとのコラボで人気を博し、1年でチャンネル登録者数が7倍に、総再生時間は1000万を超える。
【Dolive(ドライブ)】について
新しい発想で住宅デザインの考え方を提案・発信する「Dolive(ドライブ)」。家づくりのアイデア&ツールとして「Doliveアプリ」をリリース。ユーザーのイマジネーションを広げるリファレンスアイデアを次々と発信し、”住みたい”を形にするための家づくりソリューションを提供しています。FC事業として、全国160社以上のDolive取扱店にてサービスを展開しています。
【BETSUDAI Inc.TOKYO 】について
私たちは、全国展開している住宅ブランド「LIFE LABEL」「Dolive」のフランチャイズ運営を行なっています。
住宅業界にまだない新しい視点とアイディアで、住サービスの価値創造を行うチームとして、常に業界のフラグシップでありたいと考えます。 家づくりが決まり切った息苦しいものではなく、「好みのスタイル」「生活にあった間取り」「そこでの過ごし方」をお客様自身が想像し、楽しみながらセレクトしていく家づくりをしてほしい。
「暮らしはもっと楽しめる」
私たちは、住宅の提案のみではなく、そこで今後始まるそれぞれのストーリーづくりを応援します。