ポラスグループ ポラスマイホームプラザ株式会社
ポラスグループ ポラスマイホームプラザ(株)(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:
中内 啓夫)によるオリジナル収納家具の“子どもの成長につながるシェアロッカー”「ファミリーステーション」が、「第4 回 日本子育て支援大賞2023」(主催:一般社団法人 日本子育て支援協会)を受賞しました。同賞の受賞はポラスグループ初となります。
ファミリーステーションは、2021 年に第15 回キッズデザイン賞も受賞しております。
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日本子育て支援大賞 について
子育て世代を取り巻く「衣」「食」「住」という3 つの領域を基本とし、日常的に利用する「日用雑貨」「グッズ類」「サービス・アプリケーション」「家電・自動車」、さらに「自治体・プロジェクト」の8 領域を対象に、①安心・安全、②便利、負担の削減・低減、③子供の成長、④親子のコミュニケーション、⑤快適性(楽しい子育てライフの実現にむけて)の5 項目いずれかで、特に顕著な特色や配慮・工夫がみられ、子育て世帯に大いに役立ち魅力的であると審査委員会で判断されたものが表彰されます。
[日本子育て支援大賞 ホームページ(https://www.jcfs-ac.jp/grandprize/)より]
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ファミリーステーション について
本製品は、職場や学校にある「個人ロッカー」を住まいの動線に取り入れてはどう
か、という発想から生まれた製品です。子どもたちに片付け習慣が自然と身に付くような収納を目指しました。玄関からリビングに入るまでの動線に自分専用の「ロッカー」を持つことで、「自分のものは自分で片づける」ことの習慣化を促します。これは、整理整頓を覚えた子どもの家事参加による夫婦の家事負担軽減や子どもたち自身の自立につながります。また、本製品は家族みんなで使用したり、収納をシェアしたりすることから、コミュニケーションを育む場ともなります。
ハンガーパイプと上部棚は子どもの成長に合わせて高さの調整ができ、また、職場
や学校から支給されるタブレットがファミリーステーションで充電できるようにコンセントが設置可能です。さらに、家族の絆を深める工夫として、ファミリーステーションの内部にピクチャーレールを設け、子供の絵を飾れたり、写真やメッセージカードを挟めたりと、家族を身近に感じ、コミュニケーションを育む場となるような仕掛けを採用しました。※コンセント・ピクチャーレールはオプションとなります。
現在までの設置状況としては、9 現場、合計96 棟に採用されており、今後も子育て
世代をターゲットにしたポラスマイホームプラザ㈱の分譲住宅ブランド「育実(はぐく
み)の丘」シリーズを中心に供給を行っていく予定です。また7 月28 日に販売開始の
「トラディバイス川越・新河岸」にも採用しています。
(物件ページ:https://www.polus.co.jp/articles/www.polus.jp/kodate-my/shingashi13/)
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ポラスマイホームプラザ(株)について
戸建分譲住宅事業とさぬきうどんを中心とした和食レストラン「味亭」の経営を行っています。分譲部門では、「地域密着型経営」という理念を掲げ、埼玉県さいたま市、川口市、戸田市、川越市、ふじみ野市等で戸建分譲住宅事業を進めており、お客様と地域の方、ポラスマイホームプラザ(株)、そして人々の夢の輪をつなぐことを意味する「ドリームリング」という企業理念のシンボルのもと、アフターサポートにも力を入れ、お客様との長期的なリレーションを大切にしてきました。
商品開発においては、多様化するライフスタイルを実現するために「育実の丘」「トラディバイス」をはじめとする7つのブランドを構築し、展開しています。土地の環境や特性からライフスタイルを見出し、コンセプトを確立、数多くの実績を持つ設計のエキスパートたちが外観と内装のトータルコーディネートを行う提案型の「エキスパートデザイン」によって、お客様自身では気付けない、気付いても形にできない漠然とした想いを分譲住宅にしています。
その結果として、2022年にはグッドデザイン賞2年連続受賞、キッズデザイン賞3年連続受賞。そのほか、埼玉県が2012年より開始した埼玉県子育て応援分譲住宅認定の取り組みに賛同し、2012年には第一号認定を取得、2023年7月までに327戸の認定住宅を提供しています。
ポラスマイホームプラザ㈱は、今後もお客様に「こういう家が欲しかった」と共感してお選びいただける「自分らしさが叶う 個性あふれる住まい」を徹底的にお客様目線で考え、より高品質で適正価格の分譲住宅を提供してまいります。
ポラスマイホームプラザ(株) ホームページ:https://www.polus.co.jp/articles/www.polus-home.jp/