7⽉22⽇(⼟)・23⽇(⽇)11:00~17:00 代官⼭「BESS MAGMA」にて
ログハウスNo.1(*1)の「BESS(ベス)」(株式会社アールシーコア/東京都渋⾕区猿楽町 代表取締
役:⼆⽊浩三)は、⻑野県⼩諸市(市⻑:⼩泉俊博)と、東京とローカルをつなぐフリーマガジン「metromin.」(メトロミニッツ)とともに、2023年7⽉22⽇(⼟)〜23⽇(⽇)の週末に、移住ライフ体感イベント「KOMORO MIN.」(コモロミニッツ)を開催します。
会場は、代官⼭にある“「住む」より「楽しむ」BESSの家”の旗艦店、BESS MAGMA(東京都⽬⿊区⻘葉台1-4-5)。潜在移住関⼼層の多い⾸都圏の東京代官⼭で、信州・⼩諸の⾷⽂化や暮らしを感じられ、移住についてのリアルの話を聞けるイベントです。
特色ある地方自治体と、特色ある企業、メディアが官民連携し、小諸市への移住を促進し、地方活性化につなげていきます。*1:2021年4⽉〜2022年3⽉国内シェア57%、国⼟交通省「丸太組構法建築確認統計」より㈱アールシーコア算出
■「KOMORO MIN.」開催の背景
地⽅活性への貢献を⽬指す株式会社アールシーコアは、2023年5⽉29⽇、⻑野県⼩諸市と「移住定住促進を軸にした地域活性化に向けた連携に関する協定」を締結しました。この連携に基づき、⾸都圏の潜在移住関⼼層に、官⺠連携し⼩諸市の魅⼒を伝えていきます。今回のイベントもその⼀環で、8⽉にはさらに関⼼を深めた⽅に向けて、BESS MAGMA発着の⼩諸移住体験ツアーの開催も予定しています。
参考 移住定住促進を軸とした連携協定を締結についてのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000060911.html
■移住定住が増えている小諸市の魅力
長野県小諸市は、2022年「住みよさランキング」(*2)で、2021年の171位から急上昇し全国33位となり、社会人口増は167名、移住定住が増えています。さかのぼると北国街道と甲州街道の結節点という交通の要衝の地で、移住者と地元住民の交流が〝化学反応〟を起こし、まちの発展につなげてきた歴史があります。現在では、空き店舗とそこを活用してくれる人をマッチングする「おしゃれ田舎プロジェクト」や、地域の人が主体的にやりたいことを実現できる「まちタネひろば」など、町をおもしろくする多数のプロジェクトが進行しています。
また、自然を身近に感じるおおらかな暮らしを「梺ぐらし」と名付け提唱しているBESSは、その実現の場であるFuMoToプロジェクトの第一弾の分譲を小諸市で2022年2月に開始しました。現在入居がはじまっている「小諸 梅の坂上 FuMoTo」では販売済み17区画の購入者全員が首都圏からの移住、もしくは数年後の移住を見据えた二拠点生活をはじめる方で、20~60代の幅広い年齢層の方が小諸暮らしをスタートし、住人同士・地域住人との交流がはじまっています。*2:東洋経済新報発表
東京とローカルをつなぐフリーマガジン「metromin.」6月20日発行号では、これらのプロジェクトをはじめとする小諸の魅力が紹介されました。その魅力をリアルに体験できるイベントを、潜在移住関心層の多い首都圏の東京代官山で開催します。
■「KOMORO MIN.」開催概要
日時 7月22日(土)、23日(日) 11:00~17:00
会場 代官山「BESS MAGMA」
全国のLOGWAYを代表するBESSの旗艦店。「感性よ、噴火せよ。」を合言葉に、暮らし文化の発信基地を目指しています。
未来の暮らしをイメージした、5つの特別モデルを体感できます。
住所 東京都目黒区青葉台1-4-5
アクセス 東急東横線 代官山駅より徒歩7分(旧山手通り沿い)
※駐車場の用意はございません。コインパーキングをご利用ください。
3つの体験内容
➀コモロマーケット
信州小諸の話題のスポット・人が代官山に集結します。その日の朝に収穫した新鮮な朝採れ野菜、農ライフブランドASAMAYAの販売、BISTRO AOKUBIのケータリング、小諸産ワインからサノバスミスのハードサイダー、話題の薪窯パン保時鳥(ホトドギス)のパンなど、飲んで、食べて、話して、小諸の食文化を体感できます。
②ワークショップ
椿井木工舎による木工製品の販売・ワークショップや、スリラーによる長野をモチーフにしたシルクスクリーンなど、BESSの木の家の中で小諸のクラフト文化を体感できます。ぜひ素敵な作品づくりに挑戦してみてください。
③移住トークセッション
信州や⼩諸、移住やログハウスライフ、農ライフやワインなど、その道を実践する⽅々をパネリストに招き、トークセッションを開催。ラジオ感覚で、会場のどこにいてもお聞きいただけます。
「移住って実際はどうなんだろう?」「⾝近ではないけど少し気になる」という移住検討〜移住検討未満の⽅々まで幅広く役に⽴つ情報をお届けします。ワイン⽚⼿に、ごゆるりとご参加ください。
「KOMORO MIN.」紹介ページ https://loglog.bess.jp/archives/257229
※情報は随時更新します
〔BESS(ベス)とは〕
“「住む」より「楽しむ」”をスローガンに、暮らしをとことん「楽しむ」文化を日本に広げる住宅ブランド。ログハウスをはじめ6シリーズの個性的な木の家で、外とつながる、自然とつながる暮らしを提唱。全国に単独展示場「LOGWAY」を展開し、非日常を日常に取り入れた暮らしを体感する場の提供とともに、暮らしを楽しむ文化創造を目指しています。
〔BESSの家 ラインナップ〕
〔株式会社アールシーコアとは〕
人の感性を大事にしたマーケット創造を目指し、“「住む」より「楽しむ」BESSの家”を事業展開しています。経済合理性や文明偏重にならず、日本的価値観を伴って文化を大切にした事業創造を目指します。
●BESSの家 ホームページ
https://www.bess.jp/
●株式会社アールシーコア ホームページ
https://www.rccore.co.jp/