金曜日, 12月 27, 2024
ホームその他【住協建設】社員大工1期生4人が住宅展示場リニューアル工事を担当

【住協建設】社員大工1期生4人が住宅展示場リニューアル工事を担当

高齢化による職人の人手不足へ備え

株式会社住協建設(本社:埼玉県狭山市、代表取締役:安永 久人)は現在、住宅展示場のリニューアル工事をスケルトンリフォームにて行っており、その大工工事を社員大工1期生4人が担当しています。

【住協建設】社員大工1期生4人が住宅展示場リニューアル工事を担当のサブ画像1_協力し合いながら作業を進めています。協力し合いながら作業を進めています。

【住協建設】社員大工1期生4人が住宅展示場リニューアル工事を担当のサブ画像2_互いにアドバイスしながら作業しています。互いにアドバイスしながら作業しています。

【住協建設】社員大工1期生4人が住宅展示場リニューアル工事を担当のサブ画像3_効率よく作業が進むよう、役割を分担しています。効率よく作業が進むよう、役割を分担しています。

【社員大工の育成計画】

住協建設では、職人の高齢化による人手不足に備え、2018年から社員大工の採用を開始し、1期生5人が入社しました。1期生は入社後2年間、熊谷高等技術専門校建築科にて家造りに欠かせない確かな技能を身に付け、「建築大工職種2級技能士」を習得。社会人としての成長の基盤づくりのため、週1回の社内研修も並行して行いました。卒業後は職人に師事しながら実践的な技能の習得を目指しており、2024年春の独り立ちを予定しています。※1期生5名中1名は他現場にて作業中。

【メンタルヘルス対策】

社員大工は毎週月曜日の朝に出社し、前週の日報を提出し、上長と面談します。上長は能力習得の進捗を確認するだけでなく、困っていることや不安を感じている点などをヒアリングし、メンタルヘルスにも配慮しています。また、師事する職人を決める際にも、性格のミスマッチが起こらないよう、教育担当は頻繁に現場に顔を出し、職人たちの性格を把握するよう努めています。

【今後の採用計画】

1期生の独り立ちの目途が立ったことで、2023年4月に2期生4人を新たに迎え入れました。これからは毎年社員大工を採用していき、更に社員大工の育成に力を入れてまいります。

将来的には技術訓練学校を自社で持ち、一から大工を育てるシステムを構築することを目標としています。

【住協建設】社員大工1期生4人が住宅展示場リニューアル工事を担当のサブ画像4_社員大工1期生 ※1名は他現場にて作業中。社員大工1期生 ※1名は他現場にて作業中。

【会社概要】
 社 名: 住協建設株式会社
 所在地: 埼玉県狭山市狭山台4丁目27番38号
 代表者: 代表取締役 安永 久人
 設立 : 1982年7月
 埼玉県および東京都を中心に、木造事業・ビル事業を柱に新築・デザイン住宅、注文住宅、リフォーム・リノベーションや共同住宅、商業施設、工場、倉庫、宅地造成、リニューアル&コンバージョンなど、幅広く手掛けています。
 ◇コーポレートサイト
 https://www.jyukyo-cnst.co.jp/
 ◇住協グループの住まい情報
 https://www.jyu-g.co.jp/
 ◇住協グループ
 http://www.j-group-h.com/
 ◇Youtube(住協チャンネル)
 https://www.youtube.com/@jyukyochannel
 ◇Instagram(住協グループオフィシャル)
 https://www.instagram.com/jyukyo_group_official/
 ◇Twitter(住協グループオフィシャル)
 https://twitter.com/jyukyo_group

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments