強固な宅地地盤を誇るアフターコロナのニューノーマルな生活に最適な街として
いい地盤の日アワードについて
地盤ネットHDは、2016年より、11月28日を「いい地盤の日」として制定し、日本記念日協会に登録しております。その土地の由来や地盤の正しい知識を持つことで地震や水害などの被害を最小限に抑えられることから、安心して生活できる住環境について考える機会を持ってもらうことを目的とするものです。
安全な場所に住む事が重要だという理念に賛同し、実績を上げた企業、団体、人物を表彰していくことを目的として「いい地盤の日アワード」を設けています。第1回の大賞は西武鉄道で、今回4回目は初の自治体の受賞で、埼玉県飯能市が受賞しました。
大賞の選定理由
今回の大賞の選定理由としては、飯能市は「飯能台地」に支えられた強固な宅地地盤が多く、大型公園など自然環境が豊富で、しかも東京へのアクセスも良いことが、アフターコロナのニューノーマルな住生活空間としての条件を兼ね備えていること、また、本年、地盤ネットと「安心で豊かな暮らしの創造をめざす」理念が合致し、東日本大震災から10年目となる本年3月11日に連携協定の締結が実現したことが主な選定理由となります。
受賞を受けて市長のコメント
このたびの表彰を受け、飯能市の新井重治市長からは「飯能市は、豊かな緑と清流に囲まれながら都心から約1時間程度の距離にある自然と都市機能が調和した街です。私自身、小さい頃から飯能市の地盤は硬い、ということを代々伝え聞いていました。地盤が硬いということは、地震の被害も少なく定住に適した場所で、多くの方に住んでいただきたいおすすめの土地。本当にうれしく思います」とコメントされました。
飯能市の魅力や地盤について詳細は以下特設サイトをご参照ください。
いい地盤の日アワード2021特設サイト
https://jibannet.co.jp/_jibannet-lp/