金曜日, 12月 27, 2024
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EV・PHEV車ユーザー、乗り換え希望者の利便性向上 ビレッジハウス敷地内にEV充電器の導入を決定

サステナビリティへの取り組みを加速、全国23物件で導入予定

ビレッジハウス・マネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:岩元 龍彦、以下ビレッジハウス)は、EV・PHEV車ユーザーや、乗り換え希望者の利便性向上、脱炭素社会実現への貢献を目的に、敷地内の駐車場にTerra Motors株式会社が提供するEV充電器「Terra Charge」の導入を決定いたしました。まずは、神奈川県、福岡県、東京都など、全国23物件での導入を進めます。

EV・PHEV車ユーザー、乗り換え希望者の利便性向上 ビレッジハウス敷地内にEV充電器の導入を決定のサブ画像1_導入予定のEV充電器 ※画像はイメージです導入予定のEV充電器 ※画像はイメージです

EV・PHEV車ユーザー、乗り換え希望者の利便性向上 ビレッジハウス敷地内にEV充電器の導入を決定のサブ画像2_導入予定の「ビレッジハウス菅田」(神奈川県)導入予定の「ビレッジハウス菅田」(神奈川県)

ビレッジハウスでは、サステナビリティ方針に基づき、築年数の経過した不動産資源再利用による環境負荷の軽減、太陽光パネル設置による省エネルギー推進など、サステナビリティへの取り組みを進めています。政府は2035年までに乗用車の新車販売で電動車比率を100%とする目標を掲げ、EV・PHEV車の普及に欠かせないEV充電インフラの拡充を推進しています。全国約1,000物件の賃貸住宅を管理・運営するビレッジハウスが敷地内にEV 充電器を導入することで、EV ・PHEV車ユーザーおよび潜在ユーザーの利便性を高め、 脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

「Terra Charge」とは

Terra Motors株式会社が、日本でEVがもっと身近になる環境づくりを目指すために、2022年4月に開始した電気自動車向けの充電器。EVの充電設備の設置、充電時間の設定や料金決済までを行う専用アプリ、管理クラウドまで運営管理における一貫したサービス。

https://terramotors.co.jp/terra-charge/

ビレッジハウス・マネジメント株式会社について

ビレッジハウス・マネジメント株式会社は、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が雇用促進住宅を民間に売却した際に、フォートレス・インベストメント・グループが一括取得し「ビレッジハウス」へリブランディング、リノベーションして賃貸住宅として提供しています。全国47都道府県で1,060物件(2,844棟、105,150戸)※1の賃貸住宅「ビレッジハウス」を運営、管理する国内最大級の賃貸住宅サービス会社です。住宅を建て替えるのではなく、既存の建物を有効活用、長く使用することで低賃料を実現し、民間会社で唯一大規模にアフォーダブル・ハウジング※2を提供しています。簡単な手続きと低賃料で安心安全な賃貸住宅を、低所得者層を含む全ての人へ積極的に供給することで、よりよい日本の住宅環境を築くことを目指しています。

※1 2023年4月5日時点の戸数

※2 中低所得者が収入に応じた適正な家賃負担で入居できる低廉で良質な住宅

2023年4月5日現在、1,043名の従業員を擁し、東京本社のほか全国7支社、住まい相談センター、契約事務センターを展開し自社一貫のサポート体制を整えています。

■ビレッジハウス・マネジメント株式会社

https://www.villagehouse.jp/

本 社:東京都港区虎ノ門4-3-13ヒューリック神谷町ビル4階

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