月曜日, 12月 23, 2024
ホーム商品サービス建築家永山祐子デザイン「Pソファ」7月5日発表。

建築家永山祐子デザイン「Pソファ」7月5日発表。

狭小住宅から公共施設のラウンジエリアまで、スケールを問わず自由に組み合わせ可能なソファ

バイ インテリアズ(株式会社インテリアズ:東京都港区南青山、代表取締役:國分秀記)は、2023年7月5日に、新製品「P sofa / ピー ソファ」を発表します。

建築家永山祐子デザイン「Pソファ」7月5日発表。のサブ画像1_P ソファP ソファ

コミュニケーションのプラットフォームになるようにとPlatform、そして、デザインの中で水平の広がりを強調する水平面のPlateの頭文字をとった「Pソファ」は、建築家 永山祐子氏によりデザインされました。日本建築の中にしっくりと収まるソファが欲しいという思いから発想され、その結果、圧迫感を与えずに水平に広がり、狭小住宅から公共施設のラウンジエリアまで、スケールに囚われることなく自由に、無限につながるソファシリーズが生まれました。

スケールやシチュエーションを問わずに自由に、水平に、無限につながるソファシリーズ

建築家永山祐子デザイン「Pソファ」7月5日発表。のサブ画像2_P ソファ2P ソファ2

建築家永山祐子デザイン「Pソファ」7月5日発表。のサブ画像3_P ソファ3P ソファ3

建築家永山祐子デザイン「Pソファ」7月5日発表。のサブ画像4_P ソファ4P ソファ4

建築家永山祐子デザイン「Pソファ」7月5日発表。のサブ画像5_P ソファ5P ソファ5

建築家永山祐子デザイン「Pソファ」7月5日発表。のサブ画像6_P ソファ6P ソファ6

一つのプレートをベースにモジュール型ソファ、一体型ソファ、サイドテーブル、センターテーブルへと展開。直線的なデザインと低い背もたれで、空間を遮ることなく水平に広がり、人々が集いやすく、リラックスした時間を共有できる空間「コミュニケーションのプラットフォーム」を生み出します。 また、下駄の足のようにプレートを支える脚部は、畳に跡を残しにくくする工夫から生まれました 。見る角度によって表情を変えるユニークさを併せ持ち、クッションのエッジに施されたディテールとともに、シンプルな中にもスタイリッシュなオリジナリティが感じられます。スケールやシチュエーションを問わず、自由に、水平に、無限につながるソファシリーズです。

P sofa | ピーソファ
750 モジュール:

1P アームレス W750D750H580SH380 : 336,600 円〜(全て税込表記)

ボルスター W750D750H580SH380 : 336,600 円〜
1P 両アーム W900D750H580SH380 : 490,600 円〜 オットマン W750D750SH380 : 287,100 円〜
2P アームレス W1500D750H580SH380:544,500 円〜 2P 両アーム W1500D750H580SH380 : 693,000 円〜 3P アームレス W2250D750H580SH380 : 817,300 円〜 3P 両アーム W2250D750H580SH380 : 942,700 円〜

650 モジュール:

1P アームレス W650D650H485SH320 : 295,900 円〜 1P ボルスター W650D650H485SH320 : 295,900 円〜

オットマン W650D650SH320 : 254,100 円〜

ソファ仕様 本体:木部内部構造・ポリウレタンホーム ポリエステルパッディング・by interiors ファブリック張込

ベース : オーク塗装仕上げ(ナチュラル)

サイドテーブル W650xD650xH155 : 243,100 円 / W750D750H195 : 317,900 円
センターテーブル W1300D650H290 : 317,900 円

テーブル仕様 天板: オーク材塗装仕上げ(ナチュラル) / 脚: オーク無垢材塗装仕上げ(ナチュラル)

デザイナー : 永山祐子 の想い

建築は、環境や敷地の条件などが決まっており、そこに一つしか作ることのない唯一無二のものです。一方で、プロダクトは製品の先にこちらの想定を超えた様々なシチュエーションがあります。空間の中で邪魔にならず、どんな空間の中でもしっくりと収まって、人々が集いやすく、多くの人が幸せな時間を共有できる場としてのソファを考えました。建築を手がけるときは、最終的なシチュエーションから逆算して作り上げますが、今回も同じく、あらゆるシチュエーションを想像し、人々がどんな風に過ごすのか、これまでの建築プロジェクトとも照らし合わせて、一つ一つ答え合わせをしながらデザインしたソファシリーズです。主張しすぎずに、どこかでオリジナリティを感じられ、和でも洋でもどんなテイストの空間に置いてもバランスが取れて、空間に良い作用を生み出せる、永く愛される製品になって欲しいと願っています。

建築家永山祐子デザイン「Pソファ」7月5日発表。のサブ画像7_建築家 永山祐子氏建築家 永山祐子氏

デザイナー 永山祐子
1975 年東京生まれ。1998 年昭和女子大学生活美学科卒業。1998 年青木淳建築 計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。主な仕事、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」「豊島横尾館」「ドバイ国際博覧会日本館」「JINS PARK」「膜屋根 のいえ」「東急歌舞伎町タワー」など。JIA 新人賞(2014)、World Architecture Festival2022HighlyCommended(2022)、iFDesignAward2023Winner(2023) など。現在、2025 年大阪・関西万博にて、パナソニックグループパビリオン 「ノモの国」と「ウーマンズパビリオン in collaboration with Cartier」 (2025)、東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」などの計画が進行中。 http://www.yukonagayama.co.jp/

by interiors | バイ インテリアズ
イタリアのハイエンドブランドを取り扱うインテリアズが、世界に通用するモダンデザイン、技術、クオリティを学び培ってきた知識を基に創りあげた、日本オリジナルブランドです。
by interiors は、2011年のTEEテーブルの発表からブランドストーリーが始まります。アルミハニカムパネルを使用したTEEテーブルは、洗練されたデザインと美しいディテールの集積により、究極にシンプルでありながら汎用性が高いプロダクトとして、オフィスや商業施設、住宅など、幅広く採用されてきました。その後、世界で活躍する個性豊かなデザイナーたちとの積極的な協業と、独自の審美眼で選び抜かれた素材、日本の優れたテクノロジーや伝統技術を掛け合わせながら、世界に類をみない革新的なプロダクトを作り続けています。
“Silent Quality”をコンセプトに生まれた、静謐で、空間にそっと寄り添い、心地よく、美しく構成するby interiorsの製品。より良い空間、豊かな暮らし、新しい文化を創造することを目指し、永く愛されるサステナブルなデザインは、リミットレス、ボーダレス、タイムレスな価値観を、日本、そして、世界へ届けます。

建築家永山祐子デザイン「Pソファ」7月5日発表。のサブ画像8_by interiors Tokyo Showroomby interiors Tokyo Showroom

ショールーム

by interios Tokyo | バイ インテリアズ東京

住所:107-0062 東京都港区南青山 4-16-15
電話番号:03 6712 5830
営業時間:9:30-18:30
定休日:土・日・祝日
アクセス:表参道駅より徒歩約10分

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments