月曜日, 12月 23, 2024
ホーム商品サービス箕面物流センター(仮称)の譲渡について

箕面物流センター(仮称)の譲渡について

BlackRockオルタナティブ部門が運用する私募ファンドへの譲渡

伊藤忠都市開発株式会社、伊藤忠商事株式会社、山陽電気鉄道株式会社は、共同で開発した「箕面物流センター(仮称)」をBlackRockオルタナティブ部門が運用する私募ファンドに譲渡いたしました。

箕面物流センター(仮称)は、大阪府箕面市において、2021年12月に着工、2023年1月に竣工した新築物件です。新名神高速道路「箕面とどろみIC」から約1.5kmと、全国配送にも利用しやすいエリアに位置しています。加えて、周囲には大規模なニュータウンが広がり、町の活性化が進んでいる将来有望な地域です。今般、当エリアポテンシャル、並びに建物形状・スペック等がBlackRockオルタナティブ部門リアルエステート部のニーズに合致したことから、譲渡する運びとなりました。

箕面物流センター(仮称)の譲渡についてのサブ画像1_施設外観施設外観

伊藤忠グループは、国内において36件・約46万坪の物流施設開発の実績があります。これまで、開発後の物件については、自らがスポンサーを務めるアドバンス・ロジスティクス投資法人に加え、国内外の機関投資家への譲渡を実施してまいりました。今後も、同投資法人への物件供給を強化・拡大しつつ、テナントや投資家等、幅広いニーズに対応した施設開発・運営を推進し、国内における物流インフラの整備・構築を通じて、持続可能な社会の発展に貢献することを目指してまいります。

箕面物流センター(仮称)の譲渡についてのサブ画像2_休憩室休憩室

【物件概要】

名称

箕面物流センター(仮称)

所在地

大阪府箕面市森町西2-4-1

交通

新名神高速道路「箕面とどろみIC」約1.5km

用途

倉庫・事務所

敷地面積

20,166.91㎡(6,100.49坪) 

延床面積

42,582.33㎡(12,881.15坪)

構造・規模

鉄骨造、地上4階建 スロープ型物流施設

設計・施工

株式会社鴻池組

竣工

2023年1月末

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments