建築現場の端材から作られた積み木、持続可能な社会への貢献。
日本中央住販は、端材から作られた積み木を生駒市の「南こども園」に寄贈した。この積み木は、日本中央住販の建築現場で出た端材を利用しており、障害者福祉士施設『一般社団法人eight』に依頼して加工されている。この取り組みは、持続可能な社会への貢献とSDGsへの取り組みを示すものである。
株式会社日本中央住販は、2022年4月に「サステナビリティ推進室」を立ち上げ、環境保全活動に積極的に取り組んでいることを発表しました。同社では、SDGsに配慮した事業活動を行い、社会的責任を果たし、持続可能な社会の実現を目指しています。その一環として、6月22日に生駒市の「南こども園」に、端材から作られた積み木を寄贈しました。こどもたちに積み木を手渡したところ、大きく元気な声で「ありがとう」と、楽しそうに遊んでいました。
贈呈式と子供たちが遊んでいる様子はこちらからご覧いただけます。↓
(奈良テレビ放送youtubeより)
この積み木は、日本中央住販の建築現場で出た端材を利用しており、端材の再生利用を図っています。端材から積み木への加工は、障害者福祉士施設『一般社団法人eight』に依頼しており、就労支援にもつながります。この活動は、日本中央住販が持続可能な社会の実現を目指す姿勢と密接に関連しており、積極的に取り組むことで、SDGsへの取り組みを実践していることを示しています。
代表取締役社長の谷手善紀は、「日本中央住販は地球環境や社会問題を真剣に考え、取り組んでいくことが非常に重要であると考えています。今回の積み木寄贈活動も、SDGsへの取り組みの一環として、社会に貢献することができたことを嬉しく思います。」とコメントしました。
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これまでの活動実績
「はぐみこども園」様(奈良県大和郡山市)との取り組み
本来焼却処分されるはずの廃材だった木材が、保育園児の遊べるおもちゃに。
建築現場で発生する木材の切れ端などの廃材を、何とか減らすことはできないかという問題に着目しました。
ただ捨てられていく廃材の現状を解決すべく、木材を中心とした廃材の再利用を検討することで『処分されるゴミの減少を実現しよう!』このような考えで浮かび上がったのが、廃材で作った「積み木」を製作し、地元の保育園に寄付いたしました。
「一般社団法人eight」様(奈良県大和郡山市)との取り組み(1)
木の廃材を利用した箸置き・スプーン置きの製作を依頼。
木の廃材を利用して「箸置き・スプーン置き」などの制作を依頼することで、焼却処分する廃材を減少でき、地球環境にも貢献できるうえ、子供への教育や障害者の就労支援に繋がり、地域への社会貢献にも役立っている活動となり得ます。
「一般社団法人eight」様(奈良県大和郡山市)との取り組み(2)
牛乳パックを再利用し、紙漉き製法で日本中央住販オリジナルサンクスカードの制作を依頼。
各家庭から出る牛乳パックを回収し、洗浄。作業では、牛乳パックのラベルをはがす人・中のパルプを細かくちぎる人・ミキサーで攪拌する人・機械で漉く人・・・利用者の方がそれぞれの得意とする分野で活動されています。
株式会社日本中央住販では、こちらで作成いただいた名刺を「サンクスカード」として利用しております。
「一般財団法人無限」様(奈良県生駒市)との取り組み
「障害者就労支援」の一環でクッキーを作っていただきました。
作っていただいたクッキーが先日納品され、オープンを迎えた京都で初の『桧家久御山展示場』のご来場様に記念品としてプレゼントいたしました。
上記の詳細はこちらからご覧いただけます↓
https://home-ncj.co.jp/ncj_sdgs
これは日本中央住販が、自らが業務を行う上で責任ある行動を取り、近年の環境問題に向き合っていることを示すものです。 日本中央住販は、今後もSDGsに配慮した事業活動を展開していくとともに、社会に貢献するために、積極的な取り組みを続けていきます。
「住むだけでしあわせになる家」をお届けするリーディングカンパニーである日本中央住販は、心と技術を融合させ、お客様のしあわせを追求することを目指しており、健康と安全を重視し、快適な環境を実現することで、「住むだけでしあわせになる家」をカタチにしています。日本中央住販は、信頼と品質を大切にし、お客様と共に歩み続けるパートナーとして、今後も地域社会に貢献していくことを約束します。
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株式会社日本中央住販のご案内
「住むだけでしあわせになる家」をお届けする、日本中央住販――
お客様のしあわせを追求し、心と技術を融合させるリーディングカンパニー
創業40年を目前にした日本中央住販では、社員一人ひとりが率先して「お客様のしあわせ」を追求し、常にチャレンジャーとして先端を行く技術、そして豊かな発想と柔軟な考え方を武器に取り組んでおります。
単なるモノではない「家」づくりが、お客様一人ひとりのしあわせに繋がると信じ、「住むだけでしあわせになる家」を実現するため、心、体、地球・地域の3つの側面からアプローチすることで、「住むだけでしあわせになる家」をカタチにします。お客様の悩みや希望に向き合い、健康と安全を重視し、快適な環境を実現するとともに、環境に配慮した持続可能な建築と地域社会へ貢献していきます。
日本中央住販は、信頼と品質を大切にし、お客様と共に歩み続けるパートナーでありたいと考えています。
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株式会社日本中央住販 会社概要
本社所在地:奈良県奈良市
代表者 :代表取締役社長 谷手 善紀
設立 :1986年12月1日
資本金 :8,000万円
従業員数 :159名(2023年1月現在 パート・アルバイト含む)※日本中央住販グループ集計
年商 :87億円(2022年度)※日本中央住販グループ集計
実績 :3,530棟超 ※2023年3月末時点2023年4月集計
:奈良県戸建売上高ランキング11年連続第1位 ※2022年8月東京商工リサーチ奈良支店調べ
事業内容 :新築一戸建分譲事業 / 売買・仲介事業 / 宅地造成事業 / 注文建築事業 / リフォーム事業 /
インテリア販売 / 賃貸事業 / 資産活用・マンション事業 / 外食レストラン事業
宅建業免許:国土交通大臣(6)第5538号
建設業許可:国土交通大臣許可(般-4)第24519号
■公式ホームページURL:https://home-ncj.co.jp/
■会社案内デジタルブックURL:https://home-ncj.meclib.jp/ncjcompanyguide/book
《 株式会社日本中央住販 グループ会社 》
会社名 :株式会社 桧家住宅 滋賀
所在地 :滋賀県大津市におの浜4-7-7
設立 :2014年10月29日