MIRARTHホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)のグループ会社である株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、6月1日に、2019年以来4年ぶりとなる冠試合「タカラレーベン LEBENナイター」(東北楽天ゴールデンイーグルスVS横浜DeNAベイスターズ)を実施しましたので、お知らせいたします。
-
東北楽天ゴールデンイーグルスとの関係性
東北楽天ゴールデンイーグルスは、2005年に東北地方唯一のプロ野球チームとして50年ぶりに誕生したチームです。東北各県での試合開催や東日本大震災の被災地へのスポーツ施設寄贈など、東北に根差したチームを築き、ファンの皆様に支えられ、2013年にはリーグ優勝・日本一を達成。また本拠地である楽天モバイルパーク宮城では、野球以外でもお楽しみいただける「東北が世界に誇るボールパーク」として日々進化しています。
当社では2014年の東北エリア進出以降、「東北楽天ゴールデンイーグルスのように、地元に愛される企業」を目指し、毎年スポンサードを行ってまいりました。新型コロナウイルスの影響もあって、ここ3年は冠試合を開催できておりませんでしたが、今年4年ぶりに実施することができ、改めて楽天モバイルパーク宮城に詰めかけられた皆様のご声援・活気のあるスタジアム内の盛り上がりに感銘を受けました。これからも微力ながらも、東北エリアの活性化に寄与できるよう、東北楽天ゴールデンイーグルスの勝利を願い、応援を続けてまいります。
-
冠試合について
2022年10月、当社グループの持株会社体制への移行に伴い、旧株式会社タカラレーベン東北は、旧株式会社タカラレーベン西日本に吸収合併され、「株式会社タカラレーベン」へと生まれ変わりました。
2014年の東北エリア進出以降、多くの関係する皆様にご協力、ご支援を賜り、成長をしてまいりました。今後は社名を改め「タカラレーベン」として、引き続き東北エリアにおける街づくりに貢献していくべく、新型コロナウイルス感染症の状況が落ち着きを見せている今年度、冠試合「タカラレーベン LEBENナイター」を復活させていただきました。
始球式には、2022年9月に迎えたグループ創業50周年にあやかり、背番号50をつけたタカラレーベン 取締役 兼 常務執行役員 マンション事業本部 東日本支社長の原 忠行が登板しました。原は、「コロナ禍もある程度収束し、4年ぶりに冠試合を開催、また始球式にも登板することができました。球速の衰えは否めませんでしたが、会場の皆様からのご声援をいただけましたこと、感謝いたします。」と語っております。
また、当日はタカラレーベンブースを展開し、800名を超えるご来場の皆様から選手へ応援メッセージをお寄せいただきました。東北楽天ゴールデンイーグルスの勝利を願う声や、各選手への熱いメッセージの数々が寄せられ、そのメッセージは、楽天野球団へお届けさせていただいております。
今後も当社は、「幸せを考える。幸せをつくる。」という企業理念をもとに、お客さまをはじめとするすべてのステークホルダーの「幸せ」について考え、各地域において、東北楽天ゴールデンイーグルスに限らず、異業種・地方自治体とも連携しながら、地域活性化に向けた取り組みを行ってまいります。
-
「タカラレーベン LEBENナイター」概要
対戦カード:東北楽天ゴールデンイーグルスVS横浜DeNAベイスターズ
日時・球場:2023年6月1日(木)18:00 @楽天モバイルパーク宮城
来場者数:12,406人
試合結果:東北楽天ゴールデンイーグルス 3 – 11 横浜DeNAベイスターズ
-
会社概要
商号:株式会社タカラレーベン
代表者:代表取締役 島田 和一/代表取締役 秋澤 昭一
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立:1989年8月
事業内容:新築分譲マンションの企画・開発並びに販売、不動産流動化事業、賃貸事業、流通事業
資本金:400百万円