金曜日, 11月 22, 2024
ホーム商品サービス新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業の建物名称が「新綱島スクエア」に決定

新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業の建物名称が「新綱島スクエア」に決定

2023年冬より商業施設・公益施設が順次オープン~新駅直結建物として、多様な人々が集い、交流する「心の広場」となることを目指します~

新綱島駅前地区市街地再開発組合(以下、再開発組合)とその参加組合員である東急株式会社(以下、東急)は、東急新横浜線「新綱島駅前地区」において行っている「新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業(以下、本再開発事業)」の建物名称を「新綱島スクエア(以下、本建物)」に決定したことをお知らせします。本建物は、共同住宅、商業施設、公益施設が一体となった新綱島駅直結の複合再開発建物です。

「新綱島スクエア」という名称には、本建物を新綱島エリアの生活基盤として多様な人々が集い、交流し、笑顔とにぎわいに満ちた人と人をつなげる「心の広場 “Heart Square”」としたい、という想いが込められています。また、「新綱島スクエア」のロゴマークは、「綱」や「つながり」をイメージし、同じモチーフが3つ並んだようなフォルムが住宅・商業施設・公益施設を表し、また、人々が手を取り合いつながる様子を表現しています。ロゴカラーには、楽しさと落ち着きを併せ持ち、綱島エリアが「桃園」であったという地域の歴史を表す桃色を採用しました。

新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業の建物名称が「新綱島スクエア」に決定のサブ画像1

 

本建物は、低層棟と高層棟の2棟で構成されます。低層棟は、1〜3階までは商業施設、4〜5階は横浜市港北区民文化センター(ミズキーホール)となり、約400席のホール、ギャラリー、音楽ルームや練習室を設ける計画です。高層棟は、地上29階建て・地下1階建て、総戸数252戸の分譲タワーマンション「ドレッセタワー新綱島」と一部商業施設から構成されます。

商業施設部分は2023年冬より順次開業、ミズキーホールは2024年3月開館の予定です。

 

地下で新綱島駅と直結する本建物は、テレワークの浸透など新たなライフスタイルに対応した住宅、生活の拠りどころとなる商業施設、文化を通じた新しい体験ができる公益施設といった都市機能がコンパクトに集約されています。

今後も、本建物が位置する綱島駅東口エリアの土地区画整理事業やエリア内の各開発計画と調和を図りながら、本再開発事業を推進していきます。

 

 詳細は別紙の通りです。

新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業の建物名称が「新綱島スクエア」に決定のサブ画像2

以    上

【別紙】

■建物名称とロゴマークに込めた想い

「新綱島スクエア」という名称には、本建物が新綱島エリアの生活基盤として多様な人々が集い、交流し、笑顔とにぎわいに満ちた人と人をつなげる「心の広場 “Heart Square”」となる、という想いが込められています。

綱島公園や鶴見川、綱島街道、新綱島駅に囲まれたエリアの中核を担う本建物が、人々が交わり、つながる場となることを目指し、本名称に決定しました。

「新綱島スクエア」のロゴマークは、「綱」や「つながり」をイメージし、同じモチーフが3つ並んだようなフォルムが住宅・商業施設・公益施設を表し、また、人々が手を取り合いつながる様子を表現しています。ロゴカラーには、楽しさと落ち着きを併せ持ち、綱島エリアが「桃園」であったという地域の歴史を表す桃色を採用しました。

■新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業の概要

事業主体  新綱島駅前地区市街地再開発組合

建物名称  新綱島スクエア

      (HP:https://shintsunashima-square.com/

地区名称  新綱島駅前地区

交通    東急新横浜線 新綱島駅(駅直結)・東横線 綱島駅(徒歩3分)

敷地面積  約3,890㎡

建築面積  約2,710㎡

 延床面積  約37,560㎡

階数    地上29階、地下2階

主要用途  共同住宅、商業施設、公益施設、業務施設、駐車場など

高さ    高層棟 約100m

      低層棟 約40m

新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業の建物名称が「新綱島スクエア」に決定のサブ画像3_※横浜市HPの図を基に作成※横浜市HPの図を基に作成

■事業の経緯および今後のスケジュール

 

1983年

綱島東口再開発協議会 発足

2012年

相鉄・東急直通線 都市計画決定告示

2014年12月

新綱島駅前地区市街地再開発準備組合 設立

2016年9月

市街地再開発事業および土地区画整理事業 都市計画決定告示

2018年11月

新綱島駅前地区市街地再開発組合 設立

2020年8月

権利変換計画 認可

2020年11月

新築工事 着工

2021年8月

ドレッセタワー新綱島 販売開始

2022年9月

ドレッセタワー新綱島 契約完売

2023年10月

新築工事 竣工(予定)

2023年冬

商業施設 順次開業(予定)

2024年3月

横浜市港北区民文化センター(ミズキーホール)開館(予定)

■商業施設概要

店舗数   : 13店舗

店舗面積 : 約2,580㎡

開業時期 : 2023年冬より順次(予定)

新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業の建物名称が「新綱島スクエア」に決定のサブ画像4

■横浜市港北区民文化センター概要

 音楽や演劇、ダンスなど多様な用途で使用できるホール、音楽ルームのほか、練習室やギャラリーを備える施設です。市民の皆様が幅広い分野の文化芸術に触れ、活発な活動を行うことができる地域の身近な文化芸術の拠点となるよう整備中です。

愛称    : ミズキーホール

※港北区のマスコットキャラクター「ミズキー」(港北区の木「ハナミズキ」の妖精)にちなんでおり、区民投票で選ばれました。

面積     : 約3,000㎡

開館時期 : 2024年3月(予定)

新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業の建物名称が「新綱島スクエア」に決定のサブ画像5

■ドレッセタワー新綱島概要

東急は、これまでのタワー分譲の実績と経験を活かし、より時代の変化に即した企画を具現化するドレッセシリーズのランドマークブランドとして「ドレッセタワー」を展開し、あらゆる世代、ライフステージの方にご満足いただける住まいを提供しています。

ドレッセタワー新綱島(以下、本物件)は「新綱島駅」直結、「綱島駅」徒歩3分に位置し、2駅11路線が利用可能で、渋谷まで21分、横浜まで9分、新幹線アクセスが良好な立地にある分譲タワーマンションです。

今般の働き方・ライフスタイルの変化を受け、東急ではワークスペースや趣味・運動のための空間創出、収納スペースの拡充などを実現する「イエナカ+α」を提供しており、本物件における間取り変更の無償メニュープラン「マイスタジオ」では、自然光を確保する開口部やエアコンの設置が可能な個室(一部住戸を除く)でのテレワーク環境の整備やリフレッシュ空間の創出に対応しています。また、ゆったりとした空間で読書・PC作業に集中できる居住者限定のコワーキングスペース「スカイラウンジ“The LUXE”」を設置しています。加えて、近年の共働き世帯の増加に対応し、不在時の食品保管倉庫「食配室」や、家事の負担を軽減する「全自動おそうじ浴槽」を設置するなど、イエナカ時間を快適に過ごしながら新しい郊外の暮らしを実現するサービスを提供しています。

新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業の建物名称が「新綱島スクエア」に決定のサブ画像6

(参考)

■綱島駅東口エリア開発 概要

綱島駅東口エリアは、東急新横浜線・新綱島駅開業によるアクセス向上、横浜市施行の新綱島駅周辺地区土地区画整理事業、商・公・住複合再開発の進行に伴い、来街者が増加するなどさらなる成長・発展が見込まれるエリアです。

1.「東急新横浜線・新綱島駅開業」

日吉駅~新綱島駅~新横浜駅をつなぐ東急新横浜線が2023年3月18日に開業しました。

新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業の建物名称が「新綱島スクエア」に決定のサブ画像7_▲東急新横浜線概要▲東急新横浜線概要

2.横浜市施行の「新綱島駅周辺地区土地区画整理事業」

綱島駅東口エリアの約2.7haにおよぶ土地区画整理事業では、綱島街道をはじめとする車道や歩道の拡幅、バスやタクシー乗り場、公共駐輪場、交流を育む広場など、街のインフラが整備されます。

新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業の建物名称が「新綱島スクエア」に決定のサブ画像8_▲綱島駅東口エリア開発概要                           ※横浜市HPの図を基に作成▲綱島駅東口エリア開発概要                           ※横浜市HPの図を基に作成

以    上

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments