災害時、当社防災拠点から支援物資を提供
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:竹内啓)は、6月12日、水戸市と「災害時における物資供給に関する協定」を締結しました。
これにより、当社の災害支援物資の提供に関する自治体との防災協定は、川崎市、福岡市、岡山市、熊本市、山口市に続き6件目となります。本協定により当社は、災害が発生した際、水戸市の要請に基づき、水戸市に設置した当社の防災拠点から災害時の生活に必要な物資を提供します。
-
協定概要
災害発生時に水戸市に対し、食料品や飲料水、日用品などの生活必需物資を提供
-
2023年2月に「大東建託グループ防災ビジョン2030」を策定
「大東建託グループ防災ビジョン2030」は、「地域の“もしも”に寄り添う」という理念のもと、地域防災を平時と有事の両輪で支援し、当社グループ全体で災害時の地域の早期復興に寄与していくことを目指し策定されました。
当社は本ビジョンのもと、今後も全国展開のネットワーク活かした防災活動を進めるとともに、地域の各自治体との防災連携強化にも積極的に取り組んでいきます。
<関連ニュースリリース>
●「大東建託グループ防災ビジョン2030」を策定(2023年2月16日)
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2023/release_groupbousaivision_20230216.html
●「山口市と「災害時における物資供給に関する協定」を締結(2023年5月1日)
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2023/release_bousaikyotei_20230501.htm
【大東建託ニュースメディア”KENTAKU PRESS”】