~福岡市城南区に有料老人ホーム建設~
日本郵政不動産株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 山代裕彦)は、福岡県福岡市城南区鳥飼六丁目において、日本郵政グループが所有する不動産の開発事業である「(仮称)福岡鳥飼六丁目計画」(以下「本プロジェクト」)の新築工事に着手したことをお知らせします。
本プロジェクトは、福岡市地下鉄七隈線の延伸により博多駅へのアクセスが向上した閑静な住宅街である鳥飼エリアにおける利便性と住みやすさを両立した有料老人ホームであり、2024年4月末の竣工を目指しております。
日本郵政不動産株式会社では、「地球環境」「ウェルネス」「地域社会」「レジリエンス」の4つを重点課題(マテリアリティ)として選定しており、本プロジェクトはその中でも特に「ウェルネス」「地域社会」に資するものとして位置づけられ、日本郵政グループで6棟目の高齢者施設の建設となります。本プロジェクトを通じて人生100年時代を支える多様な社会・暮らし方に必要とされる基盤整備を行い、地域社会への貢献を図ってまいります。
なお、運営方法等の詳細については、追ってお知らせいたします。
外観イメージパース(敷地北東側から)
※外観イメージパースの内容は現時点でのイメージであり、実際のものとは異なる場合があります
◇計画概要
所在地 : 福岡市城南区鳥飼6 丁目18 番2 号、3 号(地番)
交通 : 福岡市地下鉄七隈線「別府駅」 徒歩7分
敷地面積 : 約2,800㎡
延床面積 : 約4,100㎡
構造 : 鉄筋コンクリート造
規模 : 地上5階建
用途 : 老人ホーム
事業主 : 日本郵政不動産株式会社
基本設計 : 株式会社広谷設計
実施設計 : 株式会社広谷設計
CM : 株式会社三菱地所設計
施工 : 日本建設株式会社福岡支店
竣工 : 2024年 4月末(予定)
※ 記載の内容は現時点での想定であり、実際の開発内容等とは異なる場合があります。