月曜日, 12月 23, 2024
ホーム経営情報ちば興銀SDGs私募債『武蔵コミュニティー株式会社 第10回無担保社債』を発行

ちば興銀SDGs私募債『武蔵コミュニティー株式会社 第10回無担保社債』を発行

発行額の一部をフードバンクちばへ寄附、寄贈式を執り行いました。

収益用不動産の買取・再生・販売を手掛ける、武蔵コーポレーション株式会社(代表取締役:大谷義武 本社:埼玉県さいたま市 以下、武蔵コーポレーション)の関連会社である、武蔵コミュニティー株式会社(代表取締役:大谷義武 本社:埼玉県さいたま市 以下、武蔵コミュニティー)は、2022年9月28日付けで、千葉興業銀行を引受先とする私募債『武蔵コミュニティー株式会社 第10回無担保社債』を発行しました。

■寄贈式について

 2023年4月6日(木)、花の駅そが内のフードバンクちば事務所にて寄贈式が行われました。

 寄贈式にはフードバンクちば代表 菊地様、株式会社千葉興業銀行 東京支店長 古川様、当社取締役 亘が参加しました。

 当社は収益不動産の賃貸管理事業を通じて「入居者様に快適な住環境を提供する」というミッションを掲げています。「食」という生活の基盤を支えるフードバンクちば代表の菊地様と、貧困や格差などの社会課題についてディスカッションし、当社の社会的使命を再確認いたしました。

ちば興銀SDGs私募債『武蔵コミュニティー株式会社 第10回無担保社債』を発行のサブ画像1

【寄贈式の様子 フードバンクちば代表 菊地様(中央)、千葉興業銀行 古川様(左)、当社取締役 亘(右)】

ちば興銀SDGs私募債『武蔵コミュニティー株式会社 第10回無担保社債』を発行のサブ画像2

【対談の様子 フードバンクちば代表 菊地様、千葉興業銀行 古川様、鈴木様と当社取締役 亘、当社社員 清水】

■寄附先『フードバンクちば』について

 「食品ロスの削減」と「困窮者への食品支援」を目的として2012年に設立された団体です。設立以来、企業や生産者から賞味期間内でありながら様々な理由で市場に流通できない食品の寄附を受け、千葉県の生活困窮世帯や児童養護施設・母子支援施設などへ食品を無償で提供しています。

■ちば興銀SDGs私募債について

 地域の経済・産業・社会の持続的な発展と繁栄を目標に掲げる千葉興業銀行様が発行する、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に取り組む団体および基金に対して寄贈を行うための私募債です。

 本私募債は、発行手数料の一部を発行企業が指定する団体および基金等へ寄贈を行う仕組みとなっております。

■社債の内容

銘柄名称

ちば興銀SDGs私募債(武蔵コミュニティー株式会社 第10回無担保社債)

発行額

5千万円

発行日

2022年9月28日

年限

5年

依頼引受人

株式会社千葉興業銀行

使用用途

事業運営

寄附先

フードバンクちば

■私募債発行の目的

 当社は収益用不動産の売買、管理を通して資産形成及び資産運用のサポートを社会的使命としております。今回私募債により調達した資金を用い、更なる事業拡大への投資とフードバンクちば様への寄付を行います。

■武蔵コーポレーション株式会社について

ちば興銀SDGs私募債『武蔵コミュニティー株式会社 第10回無担保社債』を発行のサブ画像3

 武蔵コーポレーション株式会社は2005年に創業し、アパートやマンションといった収益用不動産に対する個人顧客の要望に応じて、アパート新築事業、収益用不動産再生(売買)事業、収益用不動産仲介事業、賃貸管理(プロパティマネジメント)のサービスを提供しています。資産形成および資産保全のサポートを通し、顧客の将来にわたる経済基盤の安定を実現し、心の安心、人生の安心に貢献しております。

■会社概要

社名:武蔵コーポレーション株式会社

創業:平成17(2005)年12月

代表者:代表取締役 大谷 義武

本社:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル21F

業務内容:収益用不動産の開発・売買・仲介・賃貸管理

ホームページ:https://www.musashi-corporation.com

コーポレートサイト:https://www.musashicorp.jp/

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments