月曜日, 12月 23, 2024
ホーム経営情報大東建託リーシング、2号店となる「インターナショナル大阪店」オープン

大東建託リーシング、2号店となる「インターナショナル大阪店」オープン

外国人の受け入れに積極的な大阪府に新規出店

大東建託グループの大東建託リーシング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川原栄司)は、5月1日、賃貸住宅の仲介店舗で、外国籍のお客様のご来店をメインに想定した「いい部屋ネット インターナショナル大阪店」を大阪府大阪市にオープンします。
同社は、お部屋探しサイト「いい部屋ネット」を運営し、全国の直営店240店舗※1、FC店63店舗※1で、不動産仲介・売買事業※2を展開しています。外国籍のお客様向けには、6言語※3対応のサポートセンターを設置し、全国のいい部屋ネット店舗と連携しながらお部屋探しをサポートしています。
今回オープンするインターナショナル大阪店は、2021年6月に東京都新宿区にオープンしたインターナショナル店に続く2店舗目で、4言語※4に対応できるスタッフが常勤しています。
同社は、昨年10月の新型コロナウイルス感染症に関する水際対策緩和以降、急速に回復しつつあるインバウンド需要に対応するため、外国籍入居者様の更なる受け入れ強化を目指します。

※1 2023年4月27日時点

※2 不動産売買事業は一部店舗のみ

※3 英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語

※4 英語、中国語、韓国語、ポルトガル語

<ポイント>

  •  当社グループの管理建物で外国籍入居者様数は2022年度17,000人超で過去最高

  • 2016年より多言語対応サポートを開始するなど、外国籍お客様向けの取り組みを強化

  • インターナショナル大阪店の対応言語は、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語の4言語

  • インターナショナル店(東京新宿区)での2022年度成約成約実績は、38カ国489人

大東建託リーシング、2号店となる「インターナショナル大阪店」オープンのサブ画像1

■ 外国籍入居者様の受け入れを強化し、コロナ前水準に回復するインバウンド需要に対応

出入国在留管理庁が今年3月に発表した「令和4年末現在における在留外国人数について」によると、令和4年末の在留外国人数は、前年より31万4,578人増加し、307万5,213人(前年比+11.4%)で過去最高を更新しました。また今回出店する大阪府は、東京都・愛知県に続き3番目に外国籍人口が多く、外国人の円滑な受け入れ促進と共生社会の実現に向けた取り組みや施策の検討が進められています。

当社グループが管理する賃貸建物の外国籍入居者様数も、昨年度17,000人超で過去最高、新宿のインターナショナル店では、2022年度は38カ国、489名のお客様にご契約いただいています。

大東建託リーシング、2号店となる「インターナショナル大阪店」オープンのサブ画像2

■ 大東建託リーシングの外国籍入居者受け入れ強化への取り組み

・2016年3月  外国語サポートセンターの試行開始

・2016年9月  同センターを完全内製化

・2016年9月  外国語版「いい部屋ネット」リリース

・2019年10月  上海現地法人「良部屋(リャンブー)」設立

[関連ニュースリリース]大東建託リーシング 中国・上海に初めての海外拠点を設立(2019年9月25日)

https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2019/aqehc4000000ccsg-att/syanhai_kaigai_0925.pdf

・2021年6月  「いい部屋ネット・インターナショナル店」開設

[関連ニュースリリース] 東京都新宿区に「いい部屋ネット インターナショナル店」をオープン(2021年5月25日)

https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2021/eheyanet_in_0525.html 

・2023年2月「よくあるご質問(FAQ)」ページ6言語版開設

[関連ニュースリリース] 6言語に対応した『よくあるご質問(FAQ)』を公開(2023年2月25日)

 https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2023/information_multifaq_0215.html 

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments