電波性能4倍、電池持続時間4倍と大幅にアップデートされた新型のleafee magをリリースしました。
工事不要・初期費用0円からはじめられるスマートホームセキュリティ「leafee (リーフィー)」は、新型の開閉センサー「leafee mag (第2世代)」の正式提供開始をお知らせします。
株式会社Stroboは、スマートセキュリティ製品の新しいラインナップとして「leafee mag (第2世代)」の正式提供開始をお知らせします。leafee mag (第2世代)は、leafee mag (第1世代)の後継となるIoT防犯・開閉センサーです。本製品は浜松市ファンドサポート事業の支援を受けて製品化を実現しました。
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leafee mag (第2世代)の主なリニューアル内容
leafee mag (第2世代)の主なリニューアル内容をご紹介します。
1.デザインの大幅なリニューアル
機能・性能の改善に合わせてデザインを大幅にリニューアルしました。
2.センサー本体にブザーを搭載
センサー本体にブザーを搭載しました。内蔵されたブザーは、リリース時点では起動時の確認音のみで作動しますが、今後のソフトウェアアップデートにより、開けっ放し防止のための音による通知や、leafeeの警戒モードと連動し、異常時にホームハブに追加する形でブザーを鳴らす等の機能を提供予定です。
3.電池の持続時間を従来の4倍の2年に
leafee mag (第2世代)では、電池の寿命が約2年となりました。これは初代製品の6~8ヶ月に対して3~4倍の電池持続時間です。オフィスなどの法人施設での利用が増えたことから、電池交換などのメンテナンスの手間が大幅に削減されます。
4.接続距離を従来の5~10mから30~40mに大幅アップデート
ホームハブとの接続距離が見通しで30~40mに大幅にアップデートされました。接続性能の大幅な改善により、オフィスや倉庫などの法人施設でも安定してご利用いただくことができます。
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leafee mag (第2世代)に関する情報
【製品ページや購入ページ】
・製品ページ: https://leafee.me/product/mag-2/
・サービスお申し込みページ: https://form.leafee.me/
・機器購入ページ: https://store.leafee.me/items/69077519
【leafee mag (第2世代)の仕様等】
・製品名: leafee mag (第2世代)
・製品カテゴリ: 磁力検知式開閉センサー
・サイズ: 6.5×2.6×2.1 cm, 1.75×0.95×0.8 cm (センサー本体, 磁石)
・重量: 42g(電池含む), 3.2g (センサー本体, 磁石)
・電源: 単4電池 (2本)
・電池持続時間: 約2年 ※ 開閉の回数や利用環境によって変わります。
・通信: Bluetooth Low Energy
・通信距離: 見通し30~40m (*leafee hub (第3世代)とのBluetooth接続距離)
・買い取り価格: 2,980円(税別, 税込3,278円)
・レンタル価格: 350円(税別, 税込385円)
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leafeeセンサーに関して
leafeeのセンサーは、Wi-Fi(またはLTE)、Bluetoothを搭載したホームハブを経由してインターネットやleafeeアプリに接続される仕組みです。
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浜松市ファンドサポート事業について
leafee事業は令和3年度浜松市ファンドサポート事業に採択されています。leafee mag (第2世代)は浜松市ファンドサポート事業の一環で、浜松市のものづくりのアセットを活用しながら製品化を実現しました。
【採択の背景】
IoTを活用したセルフセキュリティ「リーフィー」を運営するStroboは、ソフトウェア開発のようにアジリティの高いものづくり・ハードウェア開発の実現を目指し、自社での製造管理・最終製造を実施しています。
これまでIoT製品・サービスを提供してきた実績と、今後のIoT製品の開発・製造に浜松市のものづくりのアセットを活用していく事業目標をご評価いただき採択に至りました。
【今回の取り組み】
leafee mag (第2世代)の製品化、量産において、leafee mag (第2世代)のサプライチェーンとなる浜松エリアの工場の推薦を受け、当該の工場で一部工程の製造行っております。
今後、製造の拡大とアジリティの高いハードウェア開発・製造の両立を目指して浜松エリアの製造拠点との連携を深化する予定です。
【浜松市ファンドサポート事業概要】
ものづくりのまち浜松市は、「やらまいか精神」というチャレンジスピリットのもと、“民間力”により発展してきたスタートアップのまちです。
浜松市ファンドサポート事業は、起業後の事業の本格的な離陸や急成長を目指す浜松市内スタートアップに対し、研究開発・事業開発に必要な資金を、市内スタートアップに対して投資を行うVC等の投資活動と協調しながら、浜松市が交付金を交付、ハンズオン・事業化を支援する取り組みです。
交付対象となるスタートアップは、浜松市が認定するベンチャーキャピタル等の投資機関(浜松市認定ベンチャーキャピタル)から当該年度中に投資を受ける事業者(スタートアップ等)のみを対象としています。
詳細はこちら
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamact/support/fund-support.html
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スマートホームセキュリティとは?
IoTセンサー、カメラとスマートフォンを使った新しい形のホームセキュリティです。
これまでのホームセキュリティは導入時の工事や高額な費用がネックで、普及は3~4%にとどまります。社会の中で様々な事件が起こり、安全と言われてきた日本も防犯ニーズが日に日に高まっています。
スマートホームセキュリティは、工事いらずでIoT防犯センサーやカメラを自宅に取り付けることで、ご自宅の安全をスマートフォンを使って守ることができます。
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leafee (リーフィー)について
leafee (リーフィー)は、スマート防犯センサー、カメラを利用した工事不要、初期費用0円で誰でも簡単に始められるホームセキュリティです。
センサーやカメラの台数・設置方法を自分でカスタマイズできます。ご自宅の防犯対策だけでなく、離れて暮らす高齢のご家族の見守りや、法人施設のセキュリティなど、様々な不安を解決しています。
サービスサイト: https://leafee.me
14日間の無料体験・お申し込みページ: https://form.leafee.me
【リーフィーの特徴】
・スマホで申し込み完結、最短翌日から利用可能。
・月額1,078円〜の低価格。
・工具不要、自分で賃貸にも簡単あと付け可能、撤去可能。所要時間5分、自分で簡単取り付けできる
・IoTセンサー、カメラで、外出先でもスマホアプリでリアルタイムに自宅の様子をチェック
・センサーやカメラが動きや異常を検知したら、スマホへの通知ですぐにユーザーにお知らせ
・携帯回線SIM付きのホームハブもあるのでWi-Fiがない環境でも利用OK
・14日間無料体験!いつでも違約金なしで解約OK
・警備員の駆けつけオプションも提供 (エリア限定)
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株式会社Stroboの概要
Stroboは、「ソフトウェア・ハードウェア両輪のものづくりで日常の暮らしの中に新たな感動体験を創造する。」をミッションに掲げるIoT家電メーカーです。IoTを活用した工事不要・初期費用0円から始められるスマートホームセキュリティ「leafee (リーフィー)」を展開しています。
・社名: 株式会社Strobo
・代表者: 代表取締役 業天 亮人 (ぎょうてん あきと)
・所在地: 東京都文京区本郷5丁目24−2 グレース・イマスビル 2F
・創業: 2015年2月
・事業概要:家庭向けインターネット連動家電製品の開発・販売等