月曜日, 12月 23, 2024
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地方の仕事や暮らしの価値を向上し、「地方で働きたい」人口を増やします。

労働人口減・少子高齢化が進む地方で、地方建設会社が「働きがい」を生み出すロールモデル企業になります。

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

*当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはSAWAMURAの夢です。ミライをひらくきっかけを創造する総合建設会社SAWAMURA(本社:滋賀県高島市、代表取締役:澤村幸一郎)は、企業の営みと人々の暮らしを、ともに建築を通してゆたかにし、人が集まる魅力的な地域を生み出すことを目指しています。

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当社が本社を置く滋賀県高島市では、労働人口流出や空き家の増加が問題となっています。都市部への一極集中が進み、多くの地方がこのような問題に直面しているため、観光資源をより魅力的に発信し、観光客やインバウンドの誘致を図る事も大切ですが、長期的にその地方に居住・滞在する仕組みづくりも重要です。そこでSAWAMURAは、ゆたかな暮らしや企業が発展する営みづくりに寄与する中で、働きがいを生み出すロールモデル企業となり、「地方で働きたい」という人口を増やします。当社が目指すのは、地方にこそ魅力的な職場や仕事を生み出し、地方で働き暮らすことを当たり前に選べる社会にすることです。

  • 働きがいを生み出し、地方の価値を高めるロールモデル企業になるためのSAWAMURAの取り組み

地方に本社を構え、中小企業である当社こそ、社員一人ひとりが会社と自身の成長を考え、行動を起こす後押しとなる企業運営をすることで、社員が働きたくなる魅力的な企業に成長すると考えています。SAWAMURAでは、ボトムアップ施策を実践し、様々な環境づくりや取り組みを行っています。

■社員一人ひとりが活躍しやすい、ワークプレイスづくり

地方の仕事や暮らしの価値を向上し、「地方で働きたい」人口を増やします。のサブ画像2_2022年10月にリニューアルしたSAWAMURA本社。コンセプトは、コミュニケーションがあつまり、ひろがるオフィス。2022年10月にリニューアルしたSAWAMURA本社。コンセプトは、コミュニケーションがあつまり、ひろがるオフィス。

SAWAMURA本社のコンセプトは、部署や立場を超えたコミュニケーションを生み出すこと。社員が集まり、知識やアイデアが自然と共有される空間をデザインすることで、社員一人ひとりが能力を最大限発揮できるようにしています。この結果、過去5年で社員数が倍増しているにもかかわらず、離職率は約5%と低く、働きやすい環境を生み出しています。

■役員の一方通行のビジョン発信ではなく、全社員が会社づくりにコミットできる体制へ

地方の仕事や暮らしの価値を向上し、「地方で働きたい」人口を増やします。のサブ画像3_2022年9月に開催された経営方針発表会の様子。書初めを通して、全従業員が会社の未来を描いた。2022年9月に開催された経営方針発表会の様子。書初めを通して、全従業員が会社の未来を描いた。

会社の未来は従業員一人ひとりの努力や想いでつくられていきます。当社の経営方針発表会は、経営層からの一方通行の発信ではなく、従業員全員が主体的に企業の将来像を考えるワークショップ形式で実施しています。

社員一人ひとりが会社の未来を考えることで、会社の発展に自身の力が必要不可欠であり、さらに、自己実現につながることを再認識するきっかけをつくっています。

■地域の「ゆたかさ」を体感できる、自社企画・運営のSAWAMURAマルシェ

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人口減少が進む高島市の活気を取り戻すため、来場者と出展者が繋がり、地域の豊かな暮らしを創造するきっかけを生み出すマルシェを年2回開催。市内外から1000名以上が来場する湖西の人気イベントであり、地域のマルシェと連携をすることで、相乗効果を生むまちづくりを行っています。

※2023年4月30日(日)に開催予定!

詳しくはこちら〉〉SAWAMURAマルシェ特設サイト(https://marche.sawamura-shiga.co.jp/

#SAWAMURA の April Dream

  • 【地方で働きがいを生み出すロールモデル企業になり、地方で働きたい人口を増やす計画】

■地方の衣食住を支えるコミュニティSAWA villa(サワヴィラ)を建設

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現在、5軒に1軒が空き家の高島市に移住・定住を促進させるため、当社の本社を中心に衣食住の店舗や社員寮、図書館などの文化施設が集まるSAWA villaを建設します。地域の資源を活かしたアクティビティを楽しむ仕掛けも生むことで、高島市に観光客も呼び込み、地域活性化に貢献します。

■地域住民×SAWAMURA×共感者とのきっかけ創造ラボ開講

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地域資源を活かし、地域とのつながりを生み出すきっかけをつくるため、社内だけでなく、地域にも開かれた勉強会やコミュニティ運営を行います。このラボでは、建築の枠にとどまらない様々なトピックについて学べる場をSAWAMURAが提供し、それぞれの業界の先駆者や第一人者を講師に迎えます。学びを通して、参加者が新たな事業を起こしたり、そこで生まれるコミュニティで取り組みがはじまるきっかけをつくります。

■地方企業の発展を、ハード面だけでなくソフト面からも支援し、地方の価値を向上する

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日本のほとんどを占める地方は、中小企業によって支えられています。私たちは、建築にとどまらない職場づくり・暮らしづくりのノウハウを活かし、地方企業や個人の方々の「地域を盛り上げたい」想いを支援します。企業や個人が積極的に地域に関わり発展させる流れを生むことで、高島だけでなく、様々な地方の魅力や価値が向上し、「地方で働きたい」という人口を増やします。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

■会社概要

滋賀県を中心に、オフィス・工場・公共施設・土木・住宅や店舗の新築リフォームまで手掛ける総合建設会社です。1950年に創業し、本社は滋賀県で最も過疎高齢化の進む高島市にあります。2015年頃から、売り手市場化に伴う採用難に直面し、他社とは違う職場環境づくりや打ち出し方を意識し始め、2018年の本社オフィスリニューアルに伴い、「リブランディング」を実施。独自の「働きがい創出」や「採用ブランディング」により、社員数を倍増させ、現在年間500人以上の求職者が訪れる企業に成長しました。

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会社名  株式会社澤村

本 社   滋賀県高島市勝野1108番地3

創 業   1950年

代表者  澤村 幸一郎

資本金   50,000,000円(グループ全体)

従業員  143名(グループ全体)2023年1月時点

https://www.sawamura-shiga.co.jp/

〈施工実績例〉

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