総合グランプリはガーデンリフォームを手掛けた「MADOショップ 雲南三刀屋店」
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、パートナーシップを結び全国に約1,000 店を展開している窓リフォームのお店「MADOショップ」を対象に、「第2回 MADOショップ施工事例コンテスト」を開催し、総合グランプリを以下の通り選定しましたので、お知らせします。
「第2回 MADOショップ施工事例コンテスト」結果サイト
https://www.madoshop.jp/info/detail/?id=170
「MADOショップ」は、“ニッポンの窓をよくしたい”という理念のもと、窓リフォーム専門店ブランドとして「安心で納得できる窓リフォーム」をコンセプトに、2010年に誕生しました。「施工事例コンテスト」は10周年の記念として2020年に初めて実施し、今回は2回目の開催です。これまで同ウェブサイトに掲載された49,000件以上の施工事例の中から、“とっておきの施工事例”として応募された事例を全国の「MADOショップ」に評価・投票いただき、総合グランプリ(1店)、アイテム別グランプリ(6店)の入賞店を決定しました。
【総合グランプリ】 MADOショップ 雲南三刀屋店(島根県雲南市)
■タイトル:「わが家のお庭をより美しく、快適に!ソラリアテラス囲いのオーダーメイド」
■使用商品:ソラリア テラス囲い・バルコニー囲い、リウッドデッキ 200
【施工のポイント:MADOショップ 雲南三刀屋店 須山様より】
当初、お客様は今のテラスを撤去しガーデンルームを設置する相談に来られたのですが、まだ充分に使える状態だったので、プラスリフォームをご提案。「ソラリア テラス囲い」で正面開口部は折りたたみ戸、セピアグレイの「リウッドデッキ 200」の組合せのドレスアップリフォーム提案を気に入っていただきました。正面の折りたたみ戸の寸法が足りない部分をFIXの壁を作って調整するなど、オーダーメイドな納めとなりましたが、その分仕上がりも大変ご満足いただくことができました。
YKK APでは、「MADOショップ」が様々なリフォーム現場で実例を積み上げ、施工力や現場対応力を高めることを通して培ってきたノウハウや現場の声を商品に取り込み、「マドリモ」や「ドアリモ」などのリフォーム商品の開発に繋げてきました。“ニッポンの窓をよくしたい”思いを持ち続け、お客様への価値ある提案と商品の開発を通して、更なる「安心」と「快適」な暮らしの実現に向け取り組んでいきます。
■ 「MADOショップ施工事例コンテスト」 受賞一覧
【参考情報】
「MADOショップ施工事例コンテスト」 募集要項
開催目的:施工事例コンテストを通したノウハウの共有と施工スキルの向上。
お客様への更なる提案力アップ。
応募期間:2022年10月1日~12月31日
投票締切:2023年1月31日
応募条件:過去12年間の物件からとっておきの施工事例を応募。
MADOショップ1店につき3つの施工事例までとする。
審査方法:全国のMADOショップ、MADOショップパートナーの投票によって総合グランプリ、
アイテム別グランプリを決定。
評価基準:「提案」「顧客満足」「Before・Afterの写真の美しさ」をポイントに5つ星で評価。
各賞 :総合グランプリ<全体最多得票店>(1店)
アイテム別グランプリ<各部門最多得票店>(8店)
「マドリモ 断熱窓 戸建用」「マドリモ 断熱窓 マンション用」「マドリモ 内窓 プラマード U」
「シャッター・雨戸」「ドアリモ 玄関ドア」「ドアリモ 玄関引戸」
「ドアリモ 勝手口」「エクステリア」
※マドリモ 断熱窓 マンション用、ドアリモ 勝手口は該当店なし