水曜日, 12月 18, 2024
ホーム商品サービス創設以来約200名の起業家を輩出しているNPO法人ETIC.とコラボ TOKYO<β>「奨学金」で起業したいZ世代を応援&上京する学生に「空室」を1か月無償で提供

創設以来約200名の起業家を輩出しているNPO法人ETIC.とコラボ TOKYO<β>「奨学金」で起業したいZ世代を応援&上京する学生に「空室」を1か月無償で提供

~シェアアパート都内最大手のTOKYO <β>のZ世代「夢」応援プロジェクト第2弾~

「東京で仮住まいを見つけよう。」東京都内で最大となる1200棟以上のシェアアパート*を保有するTOKYO<β>(運営会社:株式会社三好不動産(福岡市:代表取締役社長 三好 修))は、Z世代の「夢」応援プロジェクトとしてTOKYO<β>「奨学金」を設立します。2月にスタートしたデジタルコミック「WEBTOON」のプロクリエイターを応援する「マンガ荘」に続く第2弾のプロジェクトと位置付けており、TOKYO<β>では「夢」の実現を目指し上京する若者たちを応援していきます。
*シェアアパート=居住者用の個室と風呂、トイレなどが共用となっているタイプの住居。リビングやダイニングなどの共用部はない。

創設以来約200名の起業家を輩出しているNPO法人ETIC.とコラボ TOKYO<β>「奨学金」で起業したいZ世代を応援&上京する学生に「空室」を1か月無償で提供のサブ画像1

TOKYO<β>「奨学金」×MAKERS UNIVERSITY by ETIC.

今回はNPO法人ETIC.(エティック、東京都渋谷区)がてがける起業家・イノベーターを育成する私塾「MAKERS UNIVERSITY」(https://makers-u.jp/)と「MAKERS UNIVERSITY U-18」(https://u-18.makers-u.jp/)とコラボし、起業家・イノベーターの育成を目的に、塾生約70人を対象に400万円程度の奨学金を給付します。

具体的には、3月に開始するMAKERS UNIVERSITYとMAKERS UNIVERSITY U-18の第8期生約70人が対象で、約9か月をかけたアクセレレーション期間の集大成である11月のDEMODAYに進む流れとなっています。

TOKYO<β>は未来の起業家イノベーターを目指す塾生の皆さんに対して独自の奨学金制度を設け、夢の実現に向けた熱意や本気度を審査し、合格者にMAKERS UNIVERSITYで5人に計250万円、MAKERS UNIVERSITY U-18では5人に計150万円を給付する予定です。

また、TOKYO<β>は上記取り組みにおけるさらなる支援として、MAKERS UNIVERSITYとMAKERS UNIVERSITY U-18に参加するために地方などから上京する塾生に向けて、TOKYO<β>が所有する物件を最長1か月程度で無償提供します。

■奨学金給付対象者・選考方法

MAKERS UNIVERSITY、MAKERS UNIVERSITY U-18の第8期生 計約70人
①大学生・大学院生・および高校生
②起業家やイノベーターとして、社会の未来を豊かで、幸せなものへと進化させていく強い意思を持っている
③自身の事業・プロジェクトに徹底的に時間を投資する意思がある
④ここに集まる仲間やメンターと切磋琢磨しながら学び、成長する意思がある。
上記①~④の条件を満たし、下記の選考を経て合格対象となった塾生(10人を予定)

書類と面接による審査を実施します。塾生には立ち上げるプロジェクトの目的やビジョン、夢に取り組みたい理由などをプレゼンしていただきます。
※給付人数(予定)
MAKERS UNIVERSITYで1人あたり50万円(5人)
MAKERS UNIVERSITY U-18で1人あたり30万円(5人)

■TOKYO<β>の空室を最長1か月で無償提供

・2023年5月から2024年4月までの期間
・TOKYO<β>が保有する1,209棟(16,312部屋)の空室物件のなかから、MAKERS UNIVERSITYとMAKERS UNIVERSITY U-18に参加する塾生に最長1か月程度で無償提供します。プログラムに参加するため上京する塾生のために、TOKYO<β>の物件を有効活用していただくことで夢の実現を応援していきます。

■「Z世代の夢応援プロジェクト」について

TOKYO<β>はシェアアパート事業者としては都内で最大規模となる1209棟(16,312部屋)の賃貸物件を保有しています。物件の家賃価格帯は3~7万円台で、入居者が経済的な負担を最小限に抑えられるように周辺相場よりも安価に設定しています。入居者はZ世代を中心にした20~30代の若者で、地方から上京して最初の住まいとして選んでいただくケースも多く、こうした若者たちの夢の実現を応援するのが「Z世代の『夢』応援プロジェクト」です。

2月からスタートした第1弾では、WEBTOONをはじめとするデジタルコミック業界大手の株式会社ナンバーナイン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小林琢磨、以下ナンバーナイン)と組んで、漫画制作に必要なノウハウや機材、デビューに向けて支援する「マンガ荘」を提供しています。プロジェクト参加者には、TOKYO<β>が家賃や光熱水道費など1年間の生活費(約100万円相当)を無料で提供します。またナンバーナインのプロの編集者が常に入居者と相談できる環境を用意するほか、定期的にウェビナーを開催しプロデビューに向けて全力でサポートしています。

TOKYO<β>では若者たちの夢の実現を応援するにあたり、プロジェクトを一過性に終わらせることのないように工夫しています。当社が持つ幅広い企業ネットワークを活用し、若者たちの夢の実現によりコミットできるように各分野の企業と積極的に提携を進めています。また単なる支援になることのないように、プロジェクトに参加する各企業にとっても持続可能なビジネスモデルを構築していきます。

■MAKERS UNIVERSITY (運営:NPO法人ETIC.)


自分が信じた道をひた走り理想とする世界を、みずから実現しようとする未来のイノベーターを育む大学生・大学院生・高校生向けの私塾です。若い才能が、その可能性を存分に発揮できる社会を創るために、MAKERS生の自分らしい挑戦や活躍のスタイルを広く社会に発信することで、次に続く世代に「挑戦」の灯火を伝播させていきたいと考えています。

MAKERS UNIVERSITY:https://makers-u.jp/
特定非営利活動法人エティック(ETIC.):https://www.etic.or.jp

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments