金曜日, 11月 22, 2024
ホーム調査レポート【調査結果】2022年の電気代高騰と消費者の節電意識について

【調査結果】2022年の電気代高騰と消費者の節電意識について

~節電意識が高い人は太陽光発電への関心が3倍へ~

太陽光発電と蓄電池の見積もりサイト「ソーラーパートナーズ」を運営する株式会社ソーラーパートナーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:中嶋明洋)は、2022年の電気代高騰と消費者の節電意識についてまとめ、発表しました。

【調査概要】
・調査対象者:全国の30代~60代の男女562人(日本の人口構成比に合わせて性別×年代別に人数を割り付け)
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2022年12月5日~6日
・有効回答数:561人
※後半の「太陽光発電・蓄電池への興味」の回答数は、「太陽光発電システムを知らない」人を除く535人。

◆前年と比べた電気代の変化

【調査結果】2022年の電気代高騰と消費者の節電意識についてのサブ画像1

・高くなった:39%
・やや高くなった:36%
・どちらともいえない:15%
・やや安くなった:2%
・安くなった:0.2%
・わからない:8%

◆消費者の節電意識について

【調査結果】2022年の電気代高騰と消費者の節電意識についてのサブ画像2

・意識している:40%
・やや意識している:40%
・どちらともいえない:9%
・あまり意識していない:5%
・意識していない:6%

◆太陽光発電・蓄電池への興味

【調査結果】2022年の電気代高騰と消費者の節電意識についてのサブ画像3

・太陽光発電への関心
節電意識が低い人に対して、節電意識が高い人が3倍関心を持っている
・蓄電池への関心
節電意識が低い人に対して、節電意識が高い人が3.7倍関心を持っている

◆調査結果まとめ

2022年の電気代高騰を受け、消費者の8割が節電へと意識を向けていることが分かりました。90%以上の方が自宅の電気代が上がったか下がったか把握していること自体驚くべき数字で、それほどまでに2022年の電気代高騰は家計にインパクトがあった出来事であったと言えると思います。今回の調査で目立った数字が出ていた項目は、太陽光発電と蓄電池への興味についてです。今まで節電と言えば家電の使い方に気を付けるという回答が多かった中で、太陽光発電や蓄電池の存在を認知し、節電に役立つものとして浸透してきていることが明らかになりました。

▼本アンケートの詳細はこちら
https://www.solar-partners.jp/contents/96869.html

◆ソーラーパートナーズ

太陽光発電・蓄電池の情報メディア「ソーラーパートナーズ」を運営。
専門工事店とお客様が直接出会えるお手伝いをするための、専門業者の紹介・メディア運営をおこなっています。

◆会社概要

会社名:株式会社ソーラーパートナーズ代表者:代表取締役 中嶋明洋
会社URL:https://www.solar-partners.co.jp/
事業内容:専門工事店とお客様のマッチングサービス
所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-20 新宿オミビル4F

◆運営メディア

・ソーラーパートナーズ(https://www.solar-partners.jp/
・外構・エクステリアパートナーズ(https://www.gaikouexterior-partners.jp/
・外壁塗装パートナーズ(https://www.gaihekitosou-partners.jp/
・屋根工事パートナーズ(https://www.yanekouji-partners.jp/

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments