火曜日, 11月 5, 2024
ホーム経営情報株式会社ヴァンガードスミス、一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)に入会

株式会社ヴァンガードスミス、一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)に入会

~元警察官による「事件未満」のトラブル解決支援サービスを拡大して参ります~

 元警察官による、トラブル解決支援サービスを主要事業として展開する株式会社ヴァンガードスミス(本社:東京都港区、代表取締役:田中慶太)は、2023年2月1日付けで一般社団法人 日本経済団体連合会(以下、経団連)に入会したことをお知らせいたします。

株式会社ヴァンガードスミス、一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)に入会のサブ画像1

■経団連入会の目的

 当社が取り扱う、「騒音」「迷惑行為」などの「事件未満」のトラブルは、現在喫緊の社会的課題であると認識しています。小さなトラブルから大きな事件へと発展をさせないために、「事件未満」の領域を担うリーディングカンパニーとして業界整備を行いたく、経団連への入会を行いました。今回の加入を機に、新たなパートナー企業との拡大展開や業界整備をはじめ、日本防犯の新たな取り組みとして、トラブルを「事件化させない社会」を目指した働きかけを行っていきます。

■代表取締役田中慶太氏のコメント

 近年、近隣トラブル発端の事件が顕在化されてきており、予防的観点から、トラブル初期でのアプローチの有効性・必要性を痛感しております。今回の経団連への加入で、新たな社会機能の創出に向け一歩を踏み出し、日本の防犯インフラとして、トラブルを「事件化させない社会」を実現させることで、より一層の社会経済の発展と向上に努めてまいります。

■日本経済団体連合会について

 経団連は、日本の代表的な企業1494社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体108団体、地方別経済団体47団体などから構成されています。(2022年4月1日現在)
総合経済団体として、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、日本経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与することを使命としています。

■2023年の取り組み・目標

 本サービスは普及が進むほど防犯効果が高くなると考え、新たな防犯インフラの確立を目指しています。
サービス提供が加速しているライフライン業界・ネット通信会社に加え、保証会社やクレジットカード会社への提携を進めていき、2025年までに国民普及率約4%を目指します。(国内世帯数:約5950万世帯 ―※総務省令和3年データ)

■トラブル解決支援サービスとは

 元警察官が相談員として、「騒音」「迷惑行為」「近隣トラブル」「つきまとい行為」「SNSによる誹謗中傷」など、「事件未満(事件化前)のトラブル」を解決支援するサービスです。元警察官時代に培われた専門的な知識と豊富な現場経験、鍛え上げられたストレス耐性で、迅速かつ的確に対応します。
トラブルの芽を摘むため、「気になる」の段階から何度でも相談ができる少額のサブスク式を取り入れており、成功報酬や追加請求はかかりません。現在、住まいに直結する不動産業界向けは「mamorocca」、その他業界向けに「Pサポ」としてトラブル解決支援サービスを展開しております。

■株式会社ヴァンガードスミス

代表者  :代表取締役 田中慶太
所在地  :東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー10F
設立     :2015年10月
資本金  :104,700,000円(資本準備金を含む)
事業内容 :トラブル解決支援事業、コンサルティング事業
HP     :https://v-smith.co.jp/

【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社ヴァンガードスミス 広報窓口
TEL:03-6205-7696 mail:press@v-smith.co.jp
 

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments