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「2022年度 省エネ大賞」表彰式に参加 製品・ビジネスモデル部門『審査委員会特別賞』受賞

アイリスオーヤマ8年連続の受賞

 アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)の高効率GX53ランプ交換型住宅照明シリーズが、「2022年度省エネ大賞」(主催:一般財団法人 省エネルギーセンター/後援:経済産業省)において製品・ビジネスモデル部門『審査委員会特別賞』を受賞しました。本日2月1日に開催された表彰式にて表彰状が授与されました。

「2022年度 省エネ大賞」表彰式に参加 製品・ビジネスモデル部門『審査委員会特別賞』受賞のサブ画像1

 なお、当社は2012年度に初めてLED照明で省エネ大賞を受賞し、今回で2015年度から8年連続9回目(※1)の受賞となります。 

■受賞対象製品の概要
製品・ビジネスモデル部門『審査委員会特別賞』
「高効率GX53ランプ交換型住宅照明シリーズ」

【受賞理由(※2)】 
 近年、家庭用照明は1室1灯から1室多灯に変化し1棟あたり30~40台近くの照明が設置されLED照明の場合そのほとんどが光源一体型となっている。一方でLEDの発光効率は年々向上してきているが、ランプ交換できない光源一体型では、効率化への切り替えインセンティブがわかないという問題があった。そこで同社は光源一体型の価格と同等になる高効率の交換型LED開発に取り組み、一体型の1.4倍の発光効率の照明を完成させた。省エネ効果は、ダウンライトにおいては32%の使用電力削減を実現しており、飽和してきたLED市場における課題点を見出し、交換ランプの開発を進め、結果的に高い効率と低価格化を実現したことは評価できる。

※1: 2012年度省エネ大賞「資源エネルギー庁長官賞」、2015年度省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」、2016年度省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」、2017年度省エネ大賞「資源エネルギー庁長官賞」、2018年度省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」、「資源エネルギー庁長官賞」、2019度省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」、2020年度省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」、2021年度省エネ大賞「資源エネルギー庁長官賞」
※2:一般財団法人省エネルギーセンター2022年度「省エネ大賞」受賞概要から抜粋

   

 

 

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