シャープの住宅用太陽電池モジュール「BLACKSOLAR ZERO」が、一般財団法人「新エネルギー財団」が主催する令和4年度「新エネ大賞」(後援:経済産業省)の【商品・サービス部門】において、『新エネルギー財団会長賞』を受賞しました。
「新エネ大賞」は、太陽光などの新エネルギーの導入促進を目的に、新エネルギーなどに関する機器・サービスの開発や分散型エネルギーの活用事例について、優れたものを表彰する制度です。
「BLACKSOLAR ZERO」は、屋根の大きさや形状に合わせてサイズ・形状の異なる4機種のモジュールを組み合わせる「ルーフィット設計」により、さまざまな屋根形状に合わせて効率良く設置することができるため、発電容量の最大化を図れます。都市部や市街地などのスペースが限られた屋根や複雑な形状の屋根においても、より多くの発電容量を設置いただけます。
また、全4機種においてモジュール部品を黒色化することにより、黒を基調とした一体感のあるデザインを実現。屋根に設置した際に隣り合うモジュール同士のつなぎ目が目立たず、屋根に美しく調和するデザインを実現したことなども評価され、今回の受賞に至りました。
当社は今後も、太陽光発電システムや蓄電池システムの普及に貢献し、クリーンエネルギーのさらなる創出と拡大に貢献してまいります。
「新エネ大賞」に関する情報は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
https://www.nef.or.jp/award/kako/r04/index.html
「BLACKSOLAR ZERO」に関する情報は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
https://jp.sharp/sunvista/feature/blacksolar/
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【ニュースリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/230201-b.html