今日の電気代高騰・温暖な地域での冬日増加に対応、本来あるべき姿の住宅を地域へ普及
ヤマト住建はHEAT20の最高等級G3グレードの住宅エネージュG3+を新発売。電気代高騰と様々な地域での冬日の増加に対応する高性能住宅。光熱費を心配しなくても良い、家中どこにいても快適な住宅を実現しました。
注文住宅を手がけるハウスメーカーのヤマト住建株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:中川 泰、以後「ヤマト住建」)は、HEAT20の最高等級G3グレードの住宅「エネージュG3+」を新発売します。
「エネージュG3+(ジースリープラス)」はHEAT20のG3グレード(6地域)で家中どこにいても温度差が少なく心身共に健康・快適に過ごせるUA値0.26以下の性能がある住宅です。温暖な気候の地域でも氷点下に達することが増えた今冬。暖房器具を強力に使用しても断熱・気密の性能が低ければ部屋はなかなか暖まらず、さらに器具を使用していない廊下や脱衣所・浴室などは寒いまま。それに加え電気代の高騰と重なった今日、毎月の光熱費は増すばかりです。家の中の温度にムラがあれば生活にもストレスを与え、電気代節約を考えて十分に器具を使わなければ身体に影響をもたらします。住人を守るはずが本当の意味での目的を果たせていないこのような住宅が多くある中、高断熱住宅であれば保温性が高い為、冷暖房器具は緩やかな使用で済み、エネルギーを無駄に消費することなくさらに家中適温で快適に過ごすことができます。
現在兵庫県に建築中のエネージュG3+のモデルハウスはUA値0.22、C値0.5以下の高性能住宅です。この住宅をモデルとしヤマト住建が掲げてきた、健康・快適で安心・安全、エネルギー効率が良く電気代の節約になり地球環境にも配慮できる長寿命住宅、まさに“グローバルスタンダード”な住宅を地域へと普及させます。住む人の健康と快適さはもちろん、住んでいて本当の意味で“安心できる家”をお届けするヤマト住建は「日本の住宅を世界基準レベルに引き上げる」ことを使命とし、2050年カーボンニュートラル達成も視野に本来住宅のあるべき姿である住む人も地球環境も守る家を実現させていきます。
<会社概要>
企業名:ヤマト住建株式会社(URL: https://www.yamatojk.co.jp/)
代表者:代表取締役 中川 泰
所在地:〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号
神戸貿易センタービル18階
設立:1987年11月