月曜日, 11月 18, 2024
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都市部で高品質リノベーションを提供するグローバルベイス、2022年リノベーション事例人気ランキングTOP3を発表! 

キーワードは「在宅ワーク」「価格高騰」 

関東・関西の都市部を中心に、中古マンションの調達・設計・施工・販売・アフターサービスまでを一貫して行うリノベーション総合企業であるグローバルベイス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:茂木敬一郎、以下「グローバルベイス」)は、自社ホームページに掲載しているリノベーション事例集の中で、2022年にアクセスが多かった事例TOP3を発表します。
2022年は在宅ワークや価格高騰の影響がリノベーション事例にも現れたランキングとなりました。

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■2022年リノベーション人気事例ランキングTOP3
●第1位
『時が経っても変わらないクオリティと資産価値。ユナイテッドアローズ社監修のリノベーション』

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1位は30代単身男性のリノベーション。
ユナイテッドアローズ社監修のリノベーションプランでオーダーリノベーションをされました。打ち合わせ回数はたったの2回。ご自身でリノベーション計画をするよりも、要望を伝えて信頼したプロに任せることを選択された事例です。

https://www.globalbase.jp/case/detail.php?jid=173

●第2位『自分サイズの空間で、一人でもみんなとでも楽しく快適なおうち時間』

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慣れ親しんだ土地でリノベーション向き中古マンションを見つけ、一人暮らしでもご友人を呼んで楽しく過ごせる空間をつくりました。
壁面につくったヌックスペースはテレワークや読書などで活躍しています。都心の物件の限られた空間だからこそ、随所にこだわりがつまった参考になる事例です。

https://www.globalbase.jp/case/detail.php?jid=177

●第3位『暗かったリビングを明るくリノベーション。生活を快適にする造作家具で家具いらずの家』

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お手持ちの物件をリノベーションした事例です。陽の光が入りにくい間取りから、明るいリビングになるようにリノベーションしました。キッチンからはお子様が遊ぶ様子が見え、子育ての動線も良くなりました。造作のベンチ下やキッチンのパントリー、壁掛けTVの裏側など、隠れた収納を随所に設けており、見た目以上の収納力を兼ね備えています。書斎スペースをリビングの一角に作った点もポイントです。

https://www.globalbase.jp/case/detail.php?jid=181

以下、解説
グローバルベイス株式会社 不動産事業部 田村 歩 (オーダリノベーション『マイリノ』チームリーダー)
グローバルベイス株式会社 広報企画室 植田 有紀 (宅地建物取引士)

■2022年 お客様のトレンド傾向
・ホテルライクなスタイルで、リラックスできる空間

これまでは白いクロスや白い塗装を使ったナチュラルなテイストやカリフォルニア風の内装スタイルが定番でしたが、2022年は壁面にウッドのテイストを加えたホテルライクなスタイルのご要望が多くあがりました。家にいる時間がこれまで以上に増えたことも影響し、ホテルのようにリラックスできる空間が求められているようです。
また、壁に使用する材料がクロス材だけではなくなった分、内装費用も高くなる傾向がありました。内装費用のバランスとして、リビングを中心に、キッチン、フローリング、壁面に重点を置く事例が増えました。

・2022年オーダーリノベーションの2つのキーワード
「定着した在宅ワークのための専用空間」

コロナ禍が落ち着けば、以前の生活スタイルに戻るだろうという予測から、これまでは在宅ワーク専用の部屋ではなく、洋室を増やして居室としても対応できる間取りの要望が多くありました。
しかし、ポストコロナになっても在宅ワークが当たり前になった今、居室兼用ではなく2~3帖ほどの在宅ワーク部屋が確立しました。在宅ワーク部屋は仕事だけではなく、趣味や勉強部屋としての活用も可能です。

「物件・建築資材価格の高騰」


日本全体で物件価格や建築資材費が上昇しています。東京都内では、資材費が約1年間で20%上昇しました。関西は東京に比べて、まだ安価ではあるものの、資材の高騰傾向が続いています。そのため、お客様の理想の暮らしをそれぞれの予算内で叶えるために、費用をかける部分にメリハリをつけるなどの工夫が多く見られました。

■今後求められるリノベーション

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中古マンションの物件価格高騰の影響で、特に都心部の広い物件は手に入りにくい状況が続くと予想されます。そのため、リノベーションする際は限られた空間を広く効率よく使うための設計力が求められます。例えば、廊下という概念を無くし、玄関に入ってすぐリビングがある西洋風の考えを取り入れたり、デッドスペースを無くしていくマイナスの提案などがあげられます。
また、今後も在宅ワークはキーワードとして残り、仕事とプライベートが混在するなかでメリハリをつけて暮らしやすくするスタイルが浸透していきそうです。
内装では韓国風デザインの人気が高まってきています。北欧風インテリアやナチュラルテイストは変わらず人気がありますが、2023年は韓国風デザインが新たなトレンドになるかもしれません。

■グローバルベイス リノベーション事例人気ランキングとは

毎年1月~12月の間で、グローバルベイスのホームページに掲載している「リノベーション事例集」の中から、アクセスが多かった事例TOP3を発表する、グローバルベイス独自のランキングです。
中古マンションリノベーションの物件調達・設計・施工・販売を年間400件以上手掛けるグローバルベイスが、1年間を振り返り、リノベーションのトレンドや可能性、面白さをお届けするランキングとなっています。
リノベーション施工事例ページ:https://www.globalbase.jp/case/
画像ダウンロードURL:https://dtbn.jp/AH4xgMkR

■グローバルベイス株式会社について


会社名    :グローバルベイス株式会社
設立     :2022年4月
代表取締役社長:茂木 敬一郎
資本金    :9,500万円
本社所在地  :東京都渋谷区2‐15‐1 渋谷クロスタワー23階
横浜支店所在地:神奈川県横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビル7階
大阪支店所在地:大阪府大阪市北区曾根崎1-1-2 FRONTIER梅新1F
ホームページ :https://www.globalbase.jp/

 

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