日曜日, 12月 22, 2024
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世界最小・最軽量の家庭用燃料電池「エネファームミニ」新型モデル本日1月26日(木)より発売

設置スペース20%削減と17㎏の軽量化を実現

京セラ株式会社の新製品、世界最小*1・最軽量の家庭用燃料電池「エネファームミニ」*2の新型モデルが、本日2023年1月26日(木)より、東京ガス株式会社から発売*3されますのでお知らせいたします。

 

 

世界最小・最軽量の家庭用燃料電池「エネファームミニ」新型モデル本日1月26日(木)より発売のサブ画像1_「エネファームミニ」新型モデルの外観 《左:熱源機(標準タイプ)、右:燃料電池発電ユニット》「エネファームミニ」新型モデルの外観 《左:熱源機(標準タイプ)、右:燃料電池発電ユニット》

本製品は、現行機(2019年度発売)に対するお客さまや工事店・メンテナンス店などからのご要望を踏まえ、現行機より設置スペース*4を20%*5削減、また、17kgの軽量化を実現しました。これにより、設置場所の選択肢が拡大するとともに、施工やメンテナンス時の作業性が向上します。また、主要部品を改良し、現行機より定格発電効率(50%LHV*6)・総合効率(85%LHV)が向上しました。

当社は、エネファームミニを通じてお客さまに電気やお湯を安定的にご利用いただくことで、快適で安心なくらしを実現します。また、分散型エネルギーリソースとして期待されるエネファームは、第6次エネルギー基本計画において、「2030年300万台」の普及目標が設定されており、エネファームミニをさらに普及拡大することで、低炭素社会の実現に貢献してまいります。

*1 :定置型家庭用燃料電池において体積・重量が世界最小・最軽量。2022年10月31日時点、京セラ調べ。
*2 :エネファームは、東京ガス、大阪ガス株式会社、ENEOS株式会社の登録商標です。エネファームの詳細はこちら。
*3 :京セラが本製品を供給し、東京ガスが販売。
*4 :メンテナンススペースを含みます。
*5 :設置に必要なスペースの体積比。主な設置パターンの平均値。
*6 :低位発熱量基準。燃料ガスを完全に燃焼させた時に生成され、水蒸気の凝縮潜熱を除いた熱量。

■「エネファームミニ」新型モデルの詳細については、当社ホームページをご覧ください。
https://www.kyocera.co.jp/newsroom/news/2022/002048.html
 

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